【松萩】是猫吃鱼还是鱼吸猫注意：
※ 兽人paro，黑豹松x人鱼萩
※ OOC到突破天际，全是私设

※ 激情短打沙雕，片段灭文

※ 祝贺我终于控制住自己，把车梗写成甜饼（？）

※ 蹭一个七夕快乐！



萩原研二是条鱼，算上尾巴快三米多长的那种。

要不是驾驶座放不开，他的确有考虑过用鱼尾踩踏板，来一场陆上飞车。

人鱼能有什么坏心思呢？他不过是想驾驶汽车复刻自己在海里的速度和灵活性罢了。

而松田阵平打量对方看似如轻纱般柔弱的鱼尾末端，吐槽道：“看来你真的不怕被千速姐打。”

萩原自认飙车水平日本第一，在陆地上他姐根本追不上，但一想到两人在水中的速度差距，只能悻悻闭了嘴。

人鱼，或者说鲛人并不是童话里那种可爱生物。他们有着利爪尖齿用以撕咬猎物，但他们最重要的武器还是强壮有力的尾巴，赋予他们超越剑鱼的速度，还能当作捕猎工具把猎物拍晕。有的人鱼的鱼鳍上甚至还进化出了毒液腺，泛着彩虹光泽的尖刺时刻等着不长眼的挑衅者。

夢という名の走馬灯【萩松】ピッ（メールのプッシュ音、画面には送信完了の文字）

「じ、陣平ちゃん？一体どうしたって……」
「陣平ちゃん？」

　松田は萩原の腕にしがみつき、顔を伏せている。ごつい見た目とは裏腹に、その身体は小刻みに震えていた。泣いているのだろうか。急なことで萩原は混乱しているように見える。プライドが高く、気位の高い松田がこんな姿を見せるなんて滅多にないからである。
「夢……」
「え？」
「夢を見たんだ。大きな斧を持った死神が、その炎で俺のことを焼き尽くしていく夢を。」
「……」
可笑しな話であった。他人に言ったら、夢ごときに何を怯えているんだと笑われるだろう。でも萩原なら否定しない。
「そりゃあ怖かったな、熱くて痛かったろ？よく頑張ったよ。」