設定:1964年(巨人の○や明日の○ー)か80年代うる☆ら○ま世代にしようか考え中
総州高校(附属中学):ギリギリ明治に作られた官立の中高一貫校(イギリスのパブリックスクールがモデル)だったが、戦後のぐだぐだで元華族である信長が敷地を買い取ったりしてほぼ私物とかしている国立の中高一貫の男子校。
旧制からの名残で英語、ドイツ語、フランス語のいずれかを第一外国語して学ぶか選択するため、クラスも1組、2組ではなく、文英、理独のみ(各六十人くらい)
学内のみ昔の名残で、飛び級制度が存在している(一年余分に受験勉強に専念できる)
進学率は地域トップクラス、ほぼ中学からの持ち上がりだが中学三年時の期末テストで成績が悪い生徒三十人(一クラス分)ほど落として、高等部に外部入学生を入れて偏差値をさらに上げている。
国際色が豊か。文化祭に芸能人を招いたり、体育大会が汗臭い、なぜか森君が入学してからは血なまぐさいが追加された。
高校の騎馬戦(騎手は飛ぶのでほぼガチンコぶつかり合い)と棒倒しは近隣住民が毎年掛けをしている(胴元が信長なので問題はない)
姉妹が梅藤に通っているので、バリバリの硬派というわけではない。
梅藤学園;明治から続く女子校。幼稚舎から大学(一部学科は短大もある)女子校。
総州とは違い、大学のみ外部入学生を受け入れている。
やんごとなき血を引くお嬢様から小規模会社の社長令嬢まで幅が広い。
お嬢様学校にしては珍しく宗教性がないことで有名
高等部までは、異性とのお付き合いは固く禁じられているが、兄弟が総州に通っている場合が多いので、出掛ける際は揃って証明書になる生徒手帳を持ち歩かねばならないが、イベントなどで互いに協力するので卒業後に婚約する場合が多い
森君:文英の二年生。中等部の時に飛び級しているので実は高杉さんより二つ下だが黙っている。
面白そうを理由に王子役に選ばれた
高杉さん:理独の二年生(外部)高校受験を前に病弱な身体が悲鳴を上げて手術をしたがので、周りより一つ年上だが、童顔のためか他校から飛び級でやってきた天才児ということになっている。
幼い頃に留学しているらしい
そのせいで白雪姫に抜擢された
吉田先生;総州の社会科教師
なぎこさん&香子さん刑部さん:梅藤の三年生、内部進学が決まっているので実行委員に選ばれた。
たぶんあとマイフレンドと、ロビンさんが登場する予定