kodohuri36 R18系列を載せる予定です。(今現在ゲ千中心)雑多です。※いかなる場所への転載を禁じます。@kodohuri36 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 30
kodohuri36☆quiet followINFOICBOOK3の奥付でした。こちらで先に公開いたします。新刊をご購入下さった皆様申し訳ありませんでした。 show all(+1 images) Tap to full screen (size:3496x4961).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow kodohuri36DOODLER18ゲ千積極的な🚀ちゃん※18歳未満(高校生含む)の方は閲覧しないで下さいあなたは18歳以上ですか? 2 kodohuri36INFOICBOOK3の奥付でした。こちらで先に公開いたします。新刊をご購入下さった皆様申し訳ありませんでした。 kodohuri36INFO7/24 幻想千夜 新刊(女装本)7/24 星に願いを 幻想千夜【東2ホールヌ42a】にて頒布します。書店委託は虎の穴さんを予定しております。よろしくお願いいたします。 7 kodohuri36DOODLEべろんくちゃん kodohuri36DOODLE🚀ちゃん二枚目すっぽんぽん 2 kodohuri36DOODLEぬーどもでる🚀ちゃん recommended works いればすいDONEピッコロさんにドレス着せたかっただけマンガ 4 _toonoDOODLEかわいいちゃん KazemachiDOODLEちゅ~の日のゲ千💕 akiranhinaTRAININGゲ千への今日のお題は《君に恋した夏を取り残して》ですお題が具体的すぎるとテーマからずれやすいのだなと、発見。恋に恋するお年頃初夏の昼下がり。 心地よい風に誘われて木陰で休むゲンの元に科学王国の長がやってきた。 千空は太平楽にぷうぷうと寝息を立てて熟睡するマジシャンを見下ろして呆れたようにため息を吐く。 確かに木陰は涼しくて夏の日差しを適度に遮ってくれているようだが。 ふと悪戯心に唆されてキスを一つ。 139 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『冷えた肌、触れる熱』です。あがる熱ゲンの体温は低い。触れた肌はひんやりしている。 体温が低い人は心が暖かいなどというらしいが、体温と人の性根にどんな因果関係があるのか、簡潔にまとめたレポートなど存在しないだろう。つまり、嘘くせぇ。 素肌を重ねると熱が移るのかじわじわと暖かくなるのが嬉しくて積極的に彼に触れる。 138 akiranhinaTRAINING貴方は、ゲ千で『タタタタと銃声』をお題に140字のSSを書いてください。アラシャの夜を思い出すそれは雨が屋根を叩く音に似て二人は全く同じタイミングで振り返った。 リビングのテレビがドラマを流している。 なぜそのチャンネルがついているのか、シチュエーションは分からないが、銃撃戦が流れていた。 青い顔をしてゲンがテレビを切り犯人を探す。 間延びした飼い猫の鳴き声に力が抜けた。 140 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『ほんの少しの、嫉妬』です。コイがアイに変化する「千空ちゃんは俺のなのに」 思わず聞き逃しそうな小さな呟きを拾った。 小さな不満だが、千空は嬉しさのあまりゲンに抱きついた。 「な、何?どしたの?」 突然の抱擁に彼はひどく慌てている。 「やっと追いついたみてぇーだからな。おせぇーわ」 ゲンの小さな独占欲を千空は歓迎した。 136 akiranhinaTRAININGあなたがゲ千で書く本日の140字SSのお題は『紅茶の淹れ方』です無骨なマグカップはペアで大樹作。ティーコジやキッチンミトンは杠作の結婚祝い…とでも、妄想してください。穏やかな昼下がりat復興後しゅんしゅんとヤカンから湯気が立ち上る。茶器は十分に温まった。 今年はじめての茶葉は柔らかい香りを辺りに広げていた。 茶匙で二杯。熱湯を茶葉を踊らせるように注いでコジを被せる。 千空特製の砂時計を返して砂が落ち切るのを待つ。 香り豊かな琥珀色の液体を無骨なマグカップに注いだ。 138 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『重なり合う心音』です。もう離さない薄い胸に耳を押し付けると規則正しく脈打つ心臓の音が聞こえた。 何度かチャレンジしてやっと巡って来た機会を逃さずに鷲掴んだ。 のらりくらりと避けられ続け、いい加減に痺れを切らしたのは千空だった。 肌の触れ合う距離までにじり寄って、胸を重ね混じり合った心音にようやく安心できた。 137