kodohuri36 R18系列を載せる予定です。(今現在ゲ千中心)雑多です。※いかなる場所への転載を禁じます。@kodohuri36 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 30
kodohuri36☆quiet followINFOICBOOK3の奥付でした。こちらで先に公開いたします。新刊をご購入下さった皆様申し訳ありませんでした。 show all(+1 images) Tap to full screen (size:3496x4961).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow kodohuri36DOODLER18ゲ千積極的な🚀ちゃん※18歳未満(高校生含む)の方は閲覧しないで下さいあなたは18歳以上ですか? 2 kodohuri36INFOICBOOK3の奥付でした。こちらで先に公開いたします。新刊をご購入下さった皆様申し訳ありませんでした。 kodohuri36INFO7/24 幻想千夜 新刊(女装本)7/24 星に願いを 幻想千夜【東2ホールヌ42a】にて頒布します。書店委託は虎の穴さんを予定しております。よろしくお願いいたします。 7 kodohuri36DOODLEべろんくちゃん kodohuri36DOODLE🚀ちゃん二枚目すっぽんぽん 2 kodohuri36DOODLEぬーどもでる🚀ちゃん recommended works kuroshinjyuDONE千ゲンでもゲン千でもこうだといいなっていう… _toonoDOODLE akiranhinaMOURNING貴方はゲ千で『空腹に効くクスリってありますか』をお題にして140文字SSを書いてください。再チャレンジしたが、何も始まらなかった…「空腹に効くクスリってありますか?」 少し舌足らずな声に振り返ると視界には誰も居なくて、視線を下げると先っぽが緑のふさふさした逆毛の子供が眉を下げて困り顔をしていた。 ゲンは首を傾げる。ここはコンビニで、ドラッグストアじゃない。そもそも空腹は薬で紛らわしてはダメだろう。 135 akiranhinaTRAININGゲ千は回帰の意味を持つ「腹」へ、賭けに勝ってキスをします。この後、騎乗位でアンアンいうのは千空ちゃん。マグロにご奉仕「ちょ、ちょっと。千空ちゃんっ」 「ぁ?」 煩わしそうに千空が顔を上げる。 「お腹壊しちゃうから、おへそ舐めないで」 「賭けに負けといて注文が多いなぁ、料理人か?てめぇは」 「ぐぅ」 悔しげに彼は口を尖らせる。 「マグロよろしく、ご奉仕されてろ」 千空は勝者の権利を行使した。 140 akiranhinaSPOILERあなたは『何処にもいない』でゲ千の140字SSを書いてください。飽きたわけじゃないんですぅ(鳴き声声?(コエダケガ140字で続けるのが辛いのでネタバレの回。 何が原因か不明ですが、同じ場所に存在するのに互いを認識できない。 認識できないからもちろん触れ合うこともできない。ただ声だけが携帯電話を通して交わすことができた。 以上に加速された時間の中へ紛れ込んだゲンの命は千空たちの正常空間へ帰還できなければ後6時間で塵なってしまう。 千空はどうにかしてゲンを助けようとするが刻々と時間は過ぎていく。 「千空ちゃん。もういいよ」 「諦めんな。俺が必ず助ける」 「うん。千空ちゃんが言うなら信じられる。でも、時間は待ってくれないでしょ?」 「ダメだ。…帰ってこい、ゲン。俺はまだテメェに言いたいことがっっ」 段々と力なく枯れた声に変化していくゲンの言葉に、彼に死が近付いているのをひしひしと感じる千空。 723 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『冷えた肌、触れる熱』です。「バカか、テメェは。雪山、舐めんな」「め、めんごー」真っ暗中で自分を掻き抱いて震えていた。 なぜ、こんなところに一人でいるのか。 なぜ、自分はこんなにも凍えているのか。 ふと鼻腔を擽る嗅ぎ慣れた匂いに気が緩んだ。 『あ、これ。千空ちゃんの匂いだ』 薬品の匂いだけどちょっとだけ安心する。 揺さぶられて浮上した意識に彼の顔が映った。 139 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『冷えた肌、触れる熱』です。まだ清い仲のふたり。恋と情は似て非なる純情科学少年は人肌が恋しいらしい。 共寝をするようになって気付いた。 たぶん、自分はもっと前から気付いていたのだろう。 そうして気付かぬふりをしていたのだ。 同衾して体温の高い彼から移る熱は心地よいけれど、それだけでないことが苦しい。 もう少しの間、荒ぶる欲に見ぬふりをする。 138 akiranhinaTRAININGあなたは『使えないね』をお題にしたどこか暗いゲ千を書きましょう『スイッチ入っちゃった』の続き?服剥いたからそのままベッドイン。あっちこっち触れても反応が薄くてちょっと寂しい千空ちゃん。ゲンの抵抗を奪うためのおクスリのせいですね。そのせいで勃たないわけです。使えないね。ちっ、こっちは使えねぇーか「千空ちゃん、ちょっと、ストップ」 「ぁ?」 「もう、逃げないから、とりあえず落ち着いて」 「口だけは達者だな」 千空はゲンの掌を握り力の入り具合を確認する。 「これ、分かるか?」 「触られてるのは分かる」 「いちお、効いてんなクスリ」 会話を打ち切りゲンの下半身を撫でる。 139 akiranhinaTRAININGゲ千へのお題は『背中合わせになる。』から始まる文章です触れ合う熱から生まれる感情になんと名前をつければいいのか、迷っている。背中合わせになる。 触れたところから熱が伝わって来る。 じわりじわりと。 共音をするようになってから、より近づいたお互いの距離に戸惑いを隠せない。 肌の触れ合う今の距離は、感情がバグっているのだと千空は思う。 でも、心地よいので止めることはしない。 今はこの熱をただ感じていたい。 140