懺悔室エルフィンド「…懺悔室？」

人一人入れる程の大きさの部屋。その入り口にそう書かれたプレートがかかっていた。

エルフィンド「……」

何かに惹かれるように、入って行く。

エルフィンド「…懺悔したい事を、ここで話せばいいんですね。」

誰も居ないはずなのに、「そうですよ」という声が、聞こえた気がした。



最初の過ちは、裏路地に行きたいと言い出した事だったと思います。

僕がそう言ったせいで、皆………

2度目の過ちは、早々に切り上げなかったこと。

そのせいで、迷ってしまい…『夜』が来てしまった。

3度目は、友を見殺しにしてしまった事。
掃除屋がひたすらに怖くて、隠れてやり過ごして…外からぐちゃぐちゃと音がしても……

エルフィンド「………っ…、えっと、すみません、今日は」

银时才不会这样呢《银时才不这样呢》
土方从没想过会有这样一天，他的头号业绩，江户通缉犯榜首桂小太郎正坐在他对面同他侃侃而谈，甚至还给他斟了一杯酒。
完事屋这个混蛋……他想起他们相互嘱咐生活细节防止露馅时，那个臭天然卷只是嘱咐他这几天遇到假发上门的时候一定要立刻把他关在门外，又对他的追问支支吾吾。桂的手在最后一刻扒到了门缝然后猛的把门拉开，逮捕桂这么多年了，他很清楚，论力气他是绝对比不过这位攘夷首领的，可能万事屋关得上这扇门吧……
桂是带着酒来的，进来就熟络地走向万事屋的房间，土方僵在门口，靠着打开的房门发愁，习惯性点了一支烟，缓缓升起的烟雾里飘过来一句
“请回吧，桂，我这几天不太舒服，暂时无法招待你…”