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    piso0o0opii

    @piso0o0opii

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    piso0o0opii

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    ショタ寿朗シリーズ
    夏の思ひ出👒
    モブおじ×ショタ寿朗設定 。少しブツが出てるのでR18
    4枚目は女子用スiク水寿朗🩱
    パス 18↑?

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    😻😻😻💖💖💖💖💖👏💘💖💖😍😍😍💖🍌🍼💗🍠🍡💯💖💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯💴👏💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖🍼🌋💞👏😭❤🍑😭😭🙏😍👍
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    recommended works

    urusi_ag

    REHABILI炭煉リハビリで書きました。
    🎴が🔥さんをおににする話。続くかもしれない…。
    「煉獄さん……煉獄さん……」
    目の前で消える炎に俺はただ泣き崩れるしかなくて。
    強くなりたい、貴方を守れるぐらい。
    強くなりたい、貴方の元で。
    「ごめんなさい、煉獄さん」
    膝の上で作った拳を開き瞳を閉じた貴方の頬へと触れた。
    「俺…貴方の事、〝気にするな〟と言われても無理です。気にします。だから、ごめんなさい」
    ほんの数時間一緒に居ただけなのに、俺の中では凄く大きな存在になっていたのだと、消えゆく貴方を見て感じた。これで終わりたく無い、終わらせたくない。
    「茶々丸…」
    「にゃぉ〜ん」
    名前を呼ぶと姿を現した茶々丸。背負った鞄から珠世さんから預かった血を取り出す。俺に何か合った時に〝鬼にして欲しい〟と言っていたからだ。
    珠世さんや、愈史郎さんの様に人として過ごせるならば。禰豆子を一人にしないで、妹を人間に戻す為に動けると思った。
    まさか本当に使う事になろうとは、しかも自分ではない。
    彼の意思は固く、鬼になる事を拒み続けた。こんな事をしたら軽蔑、いや殺されるかもしれない。怒り、罵倒し、自害しようとするだろう。
    そんな貴方を止めて、無理矢理にでも繋ぎ止めて。共に歩んで生きたいのだと。
    こんな 566

    ほしいも

    DONE花と猗窩煉
    ■現代パロディ、同棲
    何に注意書きが必要かちょっともうわかりません🌼
    私は知っている。この二人はとってもバランスが悪いって言うことを。だって全く価値観が違う。

     この部屋に住む猗窩座さんと杏寿郎さんは、何かにつけて些細な言い争いをしている。
    「なんだそれ、…花?」
    「花。恋雪から貰った。」
    「へえ…、君が花を。」
    「…似合わないって正直に言ったらどうだ。」
    「俺はまだ、何も言ってないだろう。」
    「全部顔に書いてある。」
     私が着くなりこの調子だ。喧嘩腰な訳じゃない、お互い貶し合う訳でもない、それでも何だかいつも言い合っている。もっと仲良くすればいいのに。ここに来る前にたった一日だけ居た、素山さんのお宅はとっても仲睦まじく、花も恥じらうようなお二人だったので、余計にこのやり取りを見ているとヒリヒリとしてしまう。

     私は知っている。猗窩座さんが私を飾る気がないということを。きっとこのまま、キッチンカウンターに寝かされて過ごすのだろう。だって、恋雪さんが私を手渡したときも再三言っていた。「花に興味はない。」「杏寿郎にも花を愛でる趣味はない。」「貰っても枯らして捨てるだけだ。」って。結局、恋雪さんに押し切られる形でしぶしぶ受け取っていたけれど、ラッピングの中 1587

    ほしいも

    DONEエプロンと猗窩煉󠄁
    ■現代パロディ
     琥珀のように透き通った黄金色の瞳が、そのまま零れ落ちるかと思った。
    「杏寿郎。」
     めいっぱい見開かれた両目が、瞬きを忘れてしまったかのように睫毛だけを細かく震わせている。こんなに動揺をしている彼を見るのは随分と久し振りで、このまま涙の一粒でも落ちてきそうだと何処か冷静にその表情を見詰めた。

     袖無しのインナーに羽織っていたパーカーを手早く脱ぐと、肌を晒したままの俺の肩に掛けてそのまま体を支えるように抱き寄せられる。寒さに震えた体にするように腕を撫で擦る猗窩座の手でパーカーの裏地が素肌を擦って擽ったい。
    「誰にやられたんだ。」
    「誰にって…。」
    「誰が、こんな、」
    「そんな顔するなよ。」
    「こんな顔にもなる!」
     焦ると言葉付きが強くなるのは、猗窩座の癖だった。
     想像していたどの反応とも違っていて、正直困惑する。もっと慌てるかと思ったし、もっと浮かれたものかとも思っていた。彼はどんな反応をするのだろう?という好奇心が生んだ結果なので、想像と相違があったとて、目の前のこの表情が結果なのだけれど。

    「誰の入れ知恵だと聞いているんだ!」
     パイル生地の裏地が素肌の上を滑る。
     俺と猗 864