トゥーティ協奏国の小ネタ
・トゥーティ協奏国は店内BGMもめちゃくちゃ各店舗で競争しあっている。
居心地が良すぎるBGMを流しても回転率が悪くなるためどうにかちょうどいい音楽を模索している。
・トゥーティ協奏国国内では某夢の国のようにあらゆるところにスピーカーを設置しており、時間帯によって音楽を変えている。
トゥッティフォンで聞こえていないように見えるかもしれないが、意外と聞こえる。外でイアホンつけて外の音が聞こえるぐらい。
・寝る時、入浴時は流石に大体の国民がトゥッティフォンを外す。だが、枕元にスピーカーを置いて音楽を流したりと外しても音楽を聞いている国民が多い。
・トゥーティ国民の食事は、ハーブを使い、油やバター控えめの淡白な食事が多い。
・国民は大体ハーブティー飲んでる、喉にいいから。蜂蜜も混ぜて飲んでる。
・茶菓子文化はもっぱら海外から持ち込んだものが多い。喉を大切にするためにあまり甘いお菓子を食べる文化がなかった。元々あったのは蜂蜜飴ぐらいかもしれない。
・シシフォス帝国から持ち込んだカフェ文化は楽団や作曲家たちの話し合いの場として人気となり、そこから、『ここで音楽が弾けたら最高じゃね?』という方向に発展していき、サロン文化が発達していった。
国内にあるカフェはお抱え楽団を抱えているか、フリーに演奏ができる楽器を設置している。もちろん楽器の持ち込みは自由。
非公開情報ネタ
・アンドレと国家楽団直属調律研究所の職員たちはかなり友好的関係を築いている。肩組んでピースできる。
アンドレが馴染もうと試みたことや、元々協力的な考えの職員が多かったためである。
・↑もしかしたら、協力的な職員が多い理由はロッティが選別していった結果かもしれない。
・アンドレが主席調律師となってから、次席調律師はいない。アンドレは「立候補してもいいんですよ!」と言うが、職員たちはロッティとアンドレのような主席次席にはなれないと遠慮している。
そしてそれを目指すなら今のところ次席はいつまでも空席のままだろう。
・アンドレは『LLB-sFz』でロッティが死んでしまったことをひどく悲しんでいるが、同時に音楽を愛する者として喜んでいる。自分の生み出した音を最後まで聞いてくれる人がいたという事実は、アンドレに歓喜と決意を与えた。その様を狂気と捉えるかは人次第だろう。
・ロッティがLLBで死んだ件を、兵器の売り込みの時に若干使ったりするアンドレはいる。
でもロッティが死んだということは言わないで、実際どのように死んだかの例として挙げるぐらい。アンドレが入った時若干耳やられたことも言う、「『事故』で入ってしまったのですが……」で説明する。
・多分捕まった時には自分でトゥッティフォンを外したんだろうな…多分そうじゃないとまともに牢獄内で過ごせないだろうし。(不意に他人から外されるのが一番嫌)
・アンドレ、もしかして身長低いのって第二次成長期の時期にストレスや栄養不足で上手く身長が伸びなかったせいでは…?
・政治家や有名アーティスト…いわゆる古き一族の家系が銀髪が多いのは、古典音楽家の模倣が影響している。まぁ史実音楽家さん大体カツラだけどね、地毛でなりたかったんだろうな。あとアンドレみたいなくるくる癖毛も多い。理由も同様。
・ストレスとか栄養不足で銀髪が白くなるのを流石に見かねた両親、身体的虐待をやめてちゃんとした食事も与えるけど無視する方向に決めたとしたら嫌すぎる……。
・幼少期からの音楽教育により「少なくとも聞き手がいなければ音楽は成り立たない」「自分たちは大きな楽団のその1人である」という考えが成り立っていき、協力的であったり社交的な人物が国民性として育っていっている。
・ただ、プロアーティスト、人の上に立つ職に就く家系ほど自分中心の考えによっていき、上記の考えが薄れていく。
・公共の場においての犯罪が少ない。だが、仕事を引き継ぐ風習が強い家ではDV等が多くなる。そして被害者もプライド等により外部に言えなくなる。
・……待てよ?確か家の防音性が優れてるって言ったよな私。そこでDVとかが起こったらどうなる?
う、うーーー!!『目に見える』犯罪が少ない国だーーー!!!(頭抱え)
・アンドレはテーブルマナー等しっかりしている。なぜならプロバイオリニスト一家のおぼっちゃまだから!!(なお)
・アンドレの元々持っているバイオリンは『練習用バイオリン』という設定がある。
高価なブランド系のバイオリンを与えてはもらえなかった。
・ロッティの死後、ロッティの声を元にしたボイスロイドちゃんがいるのではと言う話、ロッティもアンドレも作らないけど、技術研究所の誰かは作ってそうだなあ!!ロッティはアンドレだけじゃなくって研究所のみんなに慕われてたから……。
・ロッティボイスロちゃんを発見したアンドレ、「エェ…何をしてるんです?」って制作者に言うけどお声聞いて「amabile(愛らしい)ですねえ!!」って言う。
「でも彼女はロッティ調律師ではないです。そしてロッティ調律師もこの子ではないです。別の楽団員として大切にしましょう!!」って職員さんに言って、要望があれば案内音声等に活用していいよってなる。
・アンドレ、ボーカロイド類を人のように扱う理由はロッティがそうしてきたから。
・後日、アンドレのボイスロも作ってきて「いつ音声サンプル取ったんです??」って思わず言うアンドレ。アンドレも慕われている。
・そういえばアンドレ、普通に「おバカ〜??」ってちょっと口の悪い言葉をちょっと丁寧に言える。ロッティの影響かな?ロッティの影響だね。
・アンドレ、「心がないとよく言われます」って普通に言う。自分からは称しないけど他人からそう言われるよーって言ってる。
・アンドレは心ってものにちょっと懐疑的な視線は向けていると思う。普通に興味本位で「ワタシに心はあると思います?」「感情はあるとは思うのですが、心は存在すると思います?」って聞いてくる。
・アンドレの口調について
アンドレの一人称二人称等がカタカナなのは凝り固まっているものである感じを出したいから。
あと、敬語と相手に対して敬称や役割名が抜けないのも凝り固まったもの。ガッチガチの言葉遣い教育受けている証、育ちはいい。
・ロッティがリストバンドつけてる理由、そこにえっぐい傷跡があるから。つまりそういうこと。
・↑アンドレは実際に見せてもらったことがおある。親友特権。
アンドレ「……消さないのですか?」
ロッティ「消さない。これも含めてボクだから」
アンドレ「そう返すと思ってました」
・アンドレ、CON若干高めだから、過去第一楽章の後半ぐらいから若干ストレス性の過食気味な時期があったのかなと思っている。そして多分食べすぎだって思ってめっちゃ動いた結果のSTRなんだと思う。今も若干その名残りがある。
・あと味覚が若干鈍くなってる。濃いめの味好きなのは味覚が鈍って薄味がわからないから。
・ロッティ、アンドレの髪の色を「きらきらしていてちょっと緑がかってかわいい」と評している。
・ロッティの好物はロリポップだったりする。
・アンドレが「ーー!死にたくない!!悲しい!!(訳)」って言っていた理由は、
このように無様に死にたくないと喚く男がそばににいたら、死刑が決まっている身でもあいつよりはマシだと周りの人間が愉快に思うだろうと考えたから。道化野郎である。