“トゥーティ協奏国”通称、音楽の国
音楽が日常、教育、軍事、政治など、公私問わず利用されている国。
街はあらゆるところにスピーカーを設置しており、常に音楽にあふれ、国民は老若男女問わず皆好きな音楽をいつも聞けるヘッドホンのような機器、『トゥッティフォン』を身につけている。
【国の主要人物】
指揮者(内閣総理大臣):ヴィヴァ・ストラ=コンチェルト
軍部主席奏者(軍部大臣):ワーグナー・マーチ
【文化・制度】
トゥーティ協奏国民はこの国の人として「楽団員」と名乗ったり呼んだりするやや変わった特徴がある。
国民は3歳前後頃から義務教育として音楽教育を施され、国民の一人一人が得意な楽器を持っている。
美的感性が高い国民が多く、古くからあるオペラ会場などを文化財として管理していたりと、美しい音楽や歴史ある建造物を見るための観光地として有名。
1815