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    msk0kmhr0

    @msk0kmhr0

    いかがわしめな絵置き場
    あーくないつ 博♂受

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    msk0kmhr0

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    エロわっかんないねー

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    recommended works

    nbsk_pk

    DOODLE炎さんの怪我の治療のために博が走り回る下らない理由
     簡易宿舎の裏手でのうのうと煙草をふかしている血まみれの姿を見つけたときの私の感想を三十文字以内で答えよ。(配点:十五点)


    「ちゃんと医療班のところに行ってれば、私みたいな素人の簡易手当なんか受けなくて済んだのに」
    「頼んでいない」
     私の天幕に引きずり込んだときには素直に着いてきたくせに、いざ応急手当キットを起動し始めると途端にそっぽを向く。さすがに呆れ果てた私はエンカクの傷口の上にばしゃんと乱暴に消毒液をぶっかけた。だって酷くない? 戦場指揮が一段落して後処理をスタッフにきちんと引き継いでから慌てて駆け込んだ医療班の天幕に、本日一番の大金星を上げた刀術士の姿を見つけられなかったときの焦燥感。もともと彼は自身の体について無頓着なところがあって、通常の健診すらサボろうとするのでしょっちゅうお前が何とかしろと医療部から私が怒られる羽目になっている。言って聞くような男なら私だってこんなに苦労してないんだよ、まったく。私の素人に毛すら生えていない乱暴な手つきの処置に、しかし彼は無感動な眼差しを向けただけで眉ひとつ動かすことはなかった。見てる私のほうが痛いほどの傷はキットの放つほのかなアーツの光に照らされ、端末の表示はぶっちぎりの赤から黄色にまでじわじわと回復していく。効果時間をフルに使い切って停止した装置を下ろしていくつかの項目をチェックしてから、ようやく私は安堵のため息をつくことができたのだった。
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    nbsk_pk

    DOODLEおじ炎博、二人でウェディングケーキ(の一部)を食べる話。
    この炎博は結婚済みです。なお残りのケーキのほとんどは炎さんが食べたそうです。
    ノア休開催おめでとうございますイエアーーーーーー!!!!!「これ、どうやったらバレずに済むかなぁ」
     そびえたつ巨大なケーキの前を見上げながら、ドクターは呆然と呟いた。

    「何がバレるまずいんだ?」
    「ぎゃー! もう帰ってきちゃったの!?」
    「直帰すると伝えておいたはずだが」
     背から刀を下ろしもしないまま、長身のサルカズはじろりとドクターを見下ろした。その眼差しに射すくめられたドクターは何とか必死に逃げ道を探そうとしたが、そもそも背後の巨大ケーキを隠せていないので、最初からドクターの負けではあったのである。
    「言い訳は聞いてやる」
    「えーとね、はい、確認を怠った私のミスでございます……」
     かいつまんで説明すると、とある案件でドクターが少しだけ手を貸した相手が炎国内でもそこそこ名の知れた洋菓子チェーンを展開しており、是非ともお礼にと言われたしつこ、もとい熱心な申し出を断り切れなかったことに端を発する。会議の合間の雑談で結婚記念日が近いのだとぽろっともらしてしまったのも悪かった。ロドスに帰還してバタバタと溜まっていた業務を片付けながらすっかりそのことを忘れていたドクターの元に届いたのは巨大なウェディングケーキで、しかもよくある一部分だけが食べられるように出来ていて大部分が模型という代物ではなく、大小重ねられた三段ともがすべて当日中にお召し上がりくださいの立派なケーキであったものだから、さすがのドクターでさえも呆然と立ちすくんでいたというわけである。
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