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    碌ノ瀬

    @rdDeJBvye95438

    Twitterに挙げられないくらい汚い進捗と自問自答を吐くところ。凍原を彷徨っていて、惰性で忘れられない人たちの事を描いています。

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    碌ノ瀬

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    とりあえず昨日今日の進捗、あとは全体の大きさを調整するのと(光の具合で頭が大きく見えてしまうからもう少し小さくした方がいいかもしれん…)親子の手を清書しよう、本当は今日中にゴリ押しで完成させようと思ったが自分で満足できないものにしてしまったら本末転倒だしな…明日終業後にのんびり〆ていくぜ…という気持ち

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    💴🆒💖👏👏👏
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    recommended works

    和花🌼

    DONE夏祭りワードパレットを使用したリクエスト
    7 原作
    ・帰り道
    ・歩調を落として
    ・特別
    ・あっという間
    ・忘れられない

    暑苦しいほど仲良しな二人を楽しんでいただけたら嬉しいです。
    夏祭り 7(原作) 夏祭りといえば浴衣を着て、友人や家族、それに恋人なんかと団扇で顔を仰ぎつつ、露店を横目で見ながら、そぞろ歩きするのが醍醐味というものだ。それに花火も加われば、もう言うことはない。
     だが、それは祭りに客として参加している場合は、である。
     出店の営業を終え、銀時が借りてきたライトバンを運転して依頼主のところに売り上げ金や余った品を届け、やっと三人揃って万事屋の玄関先に辿り着いた時には、神楽はもう半分寝ていたし、新八も玄関の上がり框の段差分も足を上げたくないといった様子で神楽の隣に突っ伏した。そんな二人に「せめて部屋に入んな」と声をかけた銀時の声にも疲れが滲む。暑いなか、ずっと外にいたのだ。それだけでも疲れるというのに、出店していた位置が良かったのか、今日は客が絶え間なく訪れ、目がまわるような忙しさだった。実際のところ、目が回るような感覚になったのは、暑さと疲労のせいだったのだが、そんな事を冷静に考えている暇もなかった。
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