東城会4代目という立場は便利なようで不便である。最近はもっぱら書類仕事が多く、当分文字を見たくないとさえ思ってしまう。目の前に積み上げられた書類の山を見て頭を抱えたのは数え切れないほど。
これ以上部屋に閉じこもって書類を片付ける作業を続けると気が狂いそうだと考えこっそり本部を抜け出した。仕事をサボるのをバレたくないのもあるが何処にでも護衛が着いてくる。桐生は本来、護衛など必要ないのだが風間が何としてでも付けようとする（過保護）。立場が上になったとは言え、未だに風間には頭が上がらない桐生は文句は言えなかった。
タクシーを捕まえ、久しぶりに一人でゆっくり神室町を練り歩く。
そういえば、前に馴染みだったバーのマスターは元気にしてるだろうかとふと気になった。顔を出すついでに飲んでいこうと足を進める。

ゲ謎4DX感想●4DXは絶対前の席がいい
●雨がかなりリアルに雨だった
●思ったよりは濡れなかったけどそれでもハンカチは必須
●戦闘シーンの衝撃がすごい
●話は変わるが同僚君改めてまじまじと観てきたけどやっぱ違う！！シュッとしてるし！可愛い！！かっこいい！！涙袋あったぞ！！
●なにより腕！！！同僚君腕ある！！！両腕デスクに出して書類持ってた！！仕事してる！！！
●腕まくり！！腕まくりしてる！！！左手首に腕時計してる！！！解釈一致！！！
●帝血社員が一人一人丁寧に描かれてて感動…
●話は戻って4DX、ドゴンドゴンと衝撃波受けるタイミング、乗り物に乗ってたり戦闘シーンだったり地震シーンだったり
●それはわかるんだけどまさか鼠少年が鼻くそとるシーンでも衝撃波あると思ってなかった笑うわ