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    Ichi

    @1_tuchiwahi

    小説(ぷらいべったー)▼
    https://privatter.net/u/1_tuchiwahi

    まとめ等(pixiv)▼
    https://www.pixiv.net/users/100548979

    壱です!
    らくがきとか進捗とか完成したものもいろいろポイポイして、溜まってきたら支部にまとめています🔥
    (こちらに投稿したものでも支部やXに載せない可能性があります)

    マイタグも付けてみたので良ければご活用ください!

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    POIPOI 61

    Ichi

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    やぎしず!前描いたやつの八木さんバージョン
    これも清書できたら差し替えます🥷(できたらいいな…)

    3/7追記
    差し替えました!
    二枚目はポイピクの画面上でつかはしのイチャイチャを挟んで見つめ合うやぎしず(全てが私得)

    ##やぎしず

    Tap to full screen (size:1181x1748).Repost is prohibited
    🌸💞🌸💞🌸💞🌸💞🌸💞🌸💘🌸💘🌸💘🌸💘🌸💘🌸💗🙏🌸💖🌸💗🌸💗🌸💗🌸💘🌸💘🌸
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    recommended works

    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846