Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    ちろちろみんみん

    センシティブな作品をsns等にアップするときの対策用の🖼️置き場です

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 19

    猗窩煉カチカチ山⛰️パロ漫画10ページ〜ラストまでです。
    ここからずっと🔞です。
    18歳↑ですか?y/n

    Age verification
    Tap to full screen (size:3496x4961).Repost is prohibited
    👏👏👏👏💞💞💞💗💕💞❤💘💖💯👏💒💘💖😍💖💖😭👏👏👏💖💖👏👏👏👏💖💖💖💖💒💒💜😍💯💯💯💯💯💯💯💯💯💖👏💘💒💒💒💒💒👍💴💴
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    kosho_karasi

    TRAINING転生猗窩煉のプロローグ。
    校正してないです。
    「家賃含む光熱費と食費は俺が賄うので、平日の家事全般は君が担当だ。休日は仕事に余裕があるから、俺も多少は手伝おう。ああ、性交渉についてだが……多くても週に二回で頼む。教員というのは基本的に朝が早いから毎晩は付き合えないんだ、可能ならしない方が有難いが、俺の条件を呑んでくれる限りはこちらも応える必要がある。甘んじて受け入れてやる」

     つらつらと、凛とした表情のままおくびもせず言葉を並べる男。金色の髪をハーフアップに束ね、少ない瞬きのまま俺に視線を向けている。
    男の名は、煉獄杏寿郎。俺――素山猗窩座の高校時代の恩師であり、「恋人」である男だ。

    「……なんだその顔は。家事の大半を任された事が不満なのか? その代わり金銭面はすべて俺が責任を負うと言っているだろう。君はまだ大学生なのだし、」
    「いやいや杏寿郎。俺が言いたいのはそういうことじゃない」
    「? じゃあなんだ、その鳩が豆鉄砲を食ったような顔は」
    「――あまりに色気がなさすぎると言っているんだよ杏寿郎!」

     マンションの一室に、俺の悲痛な叫び声がこだました。
     ここは杏寿郎が所有するマンションの一室。正しくは、煉獄家が代々持つ土地の 6585