【【【Sky Will Fair 閑話1】】】_________________________
■はじめに
いつも読んでくださってる方ありがとうございます!感想くださる方神様です!ありがとうございます!時々だけ見てくださる方も、字は読まないけど、絵だけ見てる方もいたらありがとうございます!
FF7リバース発売から1年、最高に感動して、これは残りの自分の人生を賭けていい作品だ!と、一念発起し描き始めて9ヶ月で200p以上になりました!ショートマンガやラクガキ、スケッチを含めたら、人生で一番本気でたくさん描いた1年だったと思います。
思い起こせば28年前、エアリスの喪失を受け入れられず、エアリス救済マンガを何十ページも描いていたこともありました。
しかし、5年(AC発売)すぎ、10年(CC発売)すぎても、エアリスが帰ってくることはなく…また、クラウドからの明確な答えも得られないまま、なかば無理やり卒業したような状況になっていたところで、まさかのリメイク。
リバースでは、長年夢見ていたエアリスの救済がすぐそこまで来たと感じました(この話はまた別の機会に)!!
そのおかげで、28年秘めていたもうひとつの物語が、私の思い出からにょきにょきと顔を出したのです。
■原点はセフィザク
というのも私は、原作初プレイクリア当時から、セフィ&ザクが大っっっっっっっっっ好きなんですっっっっっっっ!
ザックスならエアリスを救えたのにと思っていました。そして、セフィロスを救えるのもザックスしかいないと思っていました。
しかし、エアリスがいない世界に彼らの話を描く気持ちの余裕はありませんでした。
そんな状況から一変、今こそ描こう!と思い至れたのも、リバースがもたらしてくれた一筋の希望の光のおかげです。
セフィロスと陽気なザックスが信頼し合う戦友だったことは公式で語られていることです。
どんな結末を迎えるとしても、大好きだったことを忘れないために、描き留めたい。
それだけ全部吐き出してから最終作を迎えたい。
というのが、描き始めた動機です。
■いきなり始まった1〜24話のまとめ
このマンガの物語開始時期はCCより少し前になります。
(もっと前の__ザックスが入社した頃の14歳くらいから始めればよかったのですが、軽率に開始したせいで、CCまでの期間が短くなってしまいました。)
1話から24話(セフィがザックを置いて戦場に行ってしまうところ)までは、わたしの1997年(原作)〜2007年(CC)までの『アンジールがいなかったころ』を表現しています。
とにかくセフィロスの外見と言動などが無条件に大好きで、アンジールのことはあまり気に留めません(なぜなら、当時はいなかったから…!)。
CCで、ザックスはウータイではじめてセフィロスに会った、ととれるような表現がありますが、『そんなわけあるか、セフィ&ザクはもっと前から付き合いがあるわい。』という、当時の私の妄…想像を尊重しています。
■アンジールの立ち位置
25話からは2007年(CC)以降の、アンジールを本格的に交えての話になります。
当時の印象では、『ザックスには、セフィロスより前に信頼する大事な人がいた!!!?』でした。なんなら、セフィ&ザクより、アン&ザクの関係の方が深く描かれています。これは無視することはできません。
セフィ&ザクを描くうえで、アンジールも欠かせないキャラになっていました。
この先のことは、まだぼんやりとしか考えていないのですが、アンジールはとても愛情深い人で、ザックスを第一としても、セフィロスのこともジェネシスのことも、世界中の人のことを守りたいと思っていて、そんな彼をザックスはじめ、セフィロスもジェネシスも、とても好きなのではないでしょうか。
そしてキャラとしては、ザックスはアンジールの縮尺相似であり、アンジールはザックスに内包されるひとではないかと思っています。
最終的にどういう解釈をしていったらいいのか、自分でもまだわからないので、結末未定です。
■ここから
まだ先は長そうで、終わりは見えないのですが、CCの終わりまでいきあたりばったりで描く予定です。
テーマとしては、『ザックスがいろんな人をめろめろにしていく話』かな、と思っています(笑)。(軽い!あまり重くならないようにしたいです。)
ザックスは最期に何を得るのか、CCを終えても私はしっかりとわかったわけではないので、描きながら探していこうと思います。
自分が始めたことなので、閲覧数がなくなっても描くつもりですが、さすがに見てくれる方がいなくなったらアップはしなくなるかもしれないので(泣)、ぜひ『いいね』や『コメント』お願いします〜!
感想いただけたら、やる気とスピードが増大します!絵文字だけでも!このコマいいね!とかでも嬉しいです!
どうぞ、引き続きよろしくお願いいたします!!
■ちなみに
実はタイトルを一度も出したことはありませんでしたが、『Sky Will Fair』と一応名付けました。「そのうち晴れるでしょ」って軽い感じの意味です。
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