げど と ひぎゃの短い話し外道探偵と理想探偵(ほぼ出ない)が生きてる世界線、ひぎゃと二人は監視マンションに住まされてる。
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外道「ヒーくん(σ・ω・)σチョンチョン」
被虐「もう!さっきから何なのさ!?」
僕は事件の資料をベッドサイドの机に置き、苛立たしげに外道探偵を見た。
外道「そんな面白みの欠片も無い事件資料と何時間にらめっこするつもりだい?」
被虐「これは、無能君が僕を指名してくれた事件の捜査資料だから…調査の前に見返しておきたくて……」
外道「ふぅん、無能探偵と言えば…
知っているかい?
無能探偵は死に関する未来を少なからず見ることが出来るみたいだよ。
ヒーくんと似ているね」
被虐「それが何…………ッ」
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