TT_Rex_Solo☆quiet followPROGRESS『熟睡間違いなし!快眠voiceASMR/shun』明るい話と思った?重い話です。今回はあやめさんのカップリングを採用させて頂きました。諸旬です。全てここでまとめます。R18入りました。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow TT_Rex_SoloDOODLEむぎさんの言葉からとったイグ旬 超短い文章でゴメンネッ!!!イグ旬 18↑?[y/n] 654 TT_Rex_SoloDOODLE黒旬に近い 最上 黒須 犬飼 諸菱 旬『太陽の悪戯』「暑い…」 その一言で部屋の温度が上がった気がするのは気のせいだろうか。 我進ギルドのビル中央階のオフィスは現在エアコンが故障しており、太陽の熱がしっかりと実感できるほどの暑さ。 外気温は40度を超え、コンクリートで出来たこのビルの中はそれ以上に暑い。 「も、諸菱くん……扇風機…」 「は、はぃ…」 書類にぽたりと汗が落ちるが、気にせず置いてあった扇風機の頭を旬の方へと向ける。 「あぁ~……」 「今日は暑すぎますね……もう家に帰りたい…」 「家に帰っても、暑いだろ……」 「それもそうでした…」 先日ダンジョンブレイクしたゲートから一匹のモンスター。対して強くないD級モンスターだったか、すばしっこく中々捕まらなかったのか特徴だった。そしてなにより、人間を狙うのではなく何故か室外機。 1742 TT_Rex_SoloDONE犬旬 ギャグ寄せ ポメガバースポメガバースという性別がない世界ですので、マスターもパートナーもありませんが、おそらくこの後何度も旬がポメ化するでしょう。旬「最上ハンターは香水と煙草がちょっと…」R18なし 犬旬 システムから通知される『レベルアップしました』は、もう見飽きてしまった。 100を到達したあたりからは、メッセージは読まなくなってしまい、目の前にいるモンスターを狩り続ける。 自分が倒さなければ、皆が死んでしまう。自分が行かなければ。 自分自身に呪いをかけるよう言い続けていた。 ボフンという音と共に、旬の体は煙に包まれた。 『王よッ―――!』 慌てて煙の中へと突っ込んで行ったベルは、悲鳴と共に出てくる。 腕の中に抱きかかえられていたのは、黒い毛で覆われた青い瞳のポメラニアンだった。 頭を抱えたイグリット、慌てふためくベル。そして何も分かっていないアイアンとタンク…。キャンキャンと鳴く旬(ポメラニアン)は容赦なくベルの手を噛んだ。 2018 TT_Rex_SoloDOODLE檸檬さんとむぎさんのお題から イグS旬2025/5/6 まだ途中 941 TT_Rex_SoloDOODLE上旬 オメガバース とのべさんに言われて~ 序盤しかない 続かない 上原のバース性はαだった。 αの中でも珍しく、その体質は特殊でΩのヒートに影響を受けずらかった。 上原はΩが大の苦手だった。 甘すぎる香りを纏いながら自分の周りを囲い、媚を売る姿が嫌いだ。 だからこそ、Ωに対して上原は威圧的な態度を現してきた。 水篠旬はΩである。 バース性はハンターの階級にも比例しており、ランクはE級。周りからバカにされる毎日で、頻繁に襲われる事が多い。そしてなにより一番厄介なのが、Ωという体質はモンスターにも効くらしく、フェロモンに反応してそのへんのαを無視して旬目掛けて襲う。最悪のパーティと組めば囮にされる事は当たり前になっていた。 そうして最近、二重ダンジョンに巻き込まれた後、自分だけレベルアップ出来るようになり、今ではS級並みまで上がってきた。 1439 TT_Rex_SoloDOODLE去年の5月ごろのワンライギルドのお題で書いた小説お題「眼鏡」お題『眼鏡』 ここはハンター協会。普段であれば階級を査定しにくる人達で溢れかえっているのが日常的だか、今日は日本のS級が二人監視課の犬飼と話し込んでいるのを旬は見かけた。 どうやら聞いている限りは重要そうな話をしていなさそうなので、旬は忍び足で彼らに近づいた。 「何されているんですか?」 「み、水篠ハンター」 旬は犬飼の後ろに忍び寄り隙間から除いて声を掛けると犬飼は肩を上げ後ろを振り向いた。 ぬっと湧き出た旬に最上と白川は目を見開いた。旬はフッと笑って開いていた犬飼の隣に移動した。 「なんの話をされていたんですか?」 旬は全員の顔をそれぞれ確認しながら聞くと最上が口を開いた。 「実は……僕の眼鏡の話です。」 「眼鏡ですか?」 1142