【青赤/黄赤】危险关系 “青峰又缺席了。”
赤司盯着手里部员名单的记录本，已经记不清这究竟是几次了。
恼人的蝉鸣穿透玻璃窗，带着夏日的热度，融入进球场上此起彼伏的声响，橡胶鞋底与木地板因摩擦而发出的回响、伴随着篮球的清脆撞击声，唯有曾经那个活跃的身影不见踪迹。
桃井气喘吁吁的在电话中告诉赤司，她并没有找到青峰，甚至在平时经常待的天台也没有看见。
赤司无奈地叹了口气，对此毫不意外。
自从监督默许了青峰的这种散漫行为后，翘掉部团活动已成了青峰的常态，但赤司作为队长，仍是对他提出了要求:每周至少来参加一次日常练习，不允许在正式比赛中消极得分。
所有人都以为青峰不会乖乖听从赤司的命令，毕竟在青峰眼里，能赢他的只有自己罢了，或许连赤司也不例外，篮球部的训练对他而言已经没有什么意义。可实际上，青峰还没有自满到会无视赤司指令的程度，特别是在赤司单独找他谈过一次话后，他的态度也明显比以往收敛了许多。

名前曇天の空を仰ぐ。

光の差さない荒野は重く暗く沈んでいた。

神と同化する時、自分を失うつもりはない、奴を取り込んでやるのだ、と思うと同時に、何処かでこの同化をしてしまえば、自分はもう、元には戻れないことも予感していたように思う。

その予感は的中し、神と同化して1つに戻った時、神殿もこの荒野も何処か懐かしいものとなってしまった。

それは俺の中の大魔王と神がそれぞれそう思わせていたのだろう。
どちらでもない俺は、どちらの記憶も自分のものでない、遠い昔のだれかの記憶になってしまったのだ。

そうして俺は大魔王でも、神でもなくなった。

きっと本当の俺はあの日ここに打ち捨てられたまま、気でも失って、長い夢を見ていたんだろう。