カエデ @yoyoyon777 妄言夢と腐とごちゃごちゃあるリスト追加についてはお声掛けください同類と分かる方のみ追加させていただきます~ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 55
カエデ☆quiet followDOODLE【夢】こげほの・こげくんの死後 show all(2146 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow カエデDOODLE【夢】半分とセフレ 物分かりのいい女と都合のいい女の境界線はどこにあるのだろうか。そんなことを思いながら、カエデは目の前の男の丸出しの額に口付けを一つ落とす。 「半分」 小さく咳払いをし、寝起きで乾いて張り付く喉を剥がしてから未だ眠る男の名前をそっと呼ぶと、気配に敏感な男は囁きへ呼応するように瞼を開いた。 凝り固まった身体をほぐすように脚を組み替え、ホテル特有のかたいシーツが素肌に擦れる。 「ぁ――、まだ、寝てろよ」 視界の端でカーテンの隙間からまだ光が差し込まれていないのを確認し女を腕の中に閉じ込め二度寝の体勢に入ろうとするが、身じろぎしたカエデは半分から距離を取り「あと、何回会えるの?」と言った。 「……」 沈黙。返答に困る、というよりも、半分はカエデの質問の意味が理解できなかった。 1940 カエデDOODLE【夢】こげほの・こげくんの死後 2146 カエデDOODLE【夢】半グレ死後の女 相手は不定 王宮裏墓地に幽霊が出る── ある時から、ゼルージュの片隅で、ひっそりと、そんな噂が囁かれ始めた。 女は墓場を彷徨い見た者をあの世に誘う。 亡霊でさえ、彼女を避けるように踊るという。 まるで探し物をしているようだった。 噂ははっきりとした輪郭を持たず、ただ墓地へ女が出るという話だけが共通している。 「美人だったら犯してやろーぜ」 「ちんぽに聖水でもまぶすか~」 「どうすんだよお前のがエクソシズムされたら!」 若者三人の若気の至りを含んだ発言と下品な笑い声が墓場に響く。酒の席で出た噂話。本当に幽霊が見たい訳ではない、ただアルコールで昂った気分のまま、度胸試しに訪れたにすぎない。 人気のない墓場には冷えた空気が漂い、静寂が広がっていた。死者が眠るのに相応しい様相に威勢は鳴りを潜める。まるで城壁で隠されるように、ひっそりと王宮の裏にある王宮国営の墓地には、謀略渦巻く王宮で秘密裏に亡くなった者や罪人が埋葬されている。一様に、現世に怨念を抱いたまま死んだ人間。奥へ進むほど緑は深くなり、手入れをされず荒れた墓の数が増えていく。 1117 カエデMOURNINGグレンダとコーネリアス 書きかけ えっちだし暴力だし捏造 なんでも許せる人のみ読んでください🥺全方位に配慮のない二次創作でち 1401 カエデDOODLE【夢】コージくんの女がワダチーに再会復讐する話 暴力・微グロ・ガキが死ぬ描写在 いつまで経っても目覚めない男にバケツの中身をぶちまける。 「っ……! ぶはっ!」 冷えた水を顔面から受け止め、咳き込みながら漸く、男――ワダチーは覚醒した。すかさず飛び掛かってこようとするが、後ろ手に嵌められた手錠の鎖は壁に繋がっておりそれは叶わない。 「おはよう」 「…………、お前、コージのっ」 この場に似つかわしくいない挨拶かもしれないが、無視されるのは少し傷つく。私の顔を見て即座にそんなことを思い出せるのは、流石かもしれない。 「アンタは、今はトーマだっけ? ワダチーは死んで二階級特進、新しい戸籍、新しい名前、新しい人生……凄いねぇ、そんな映画みたいなこと、ほんとに出来るんだ」 持ちうる限りの情報を開示し、自分の優位性を示すと同時に情報での取引は無駄だということを分からせる。「おかげで探すのに苦労した」と、恨み言を最後に付け足しておく。 3039 カエデDOODLE【夢】コージくん×真実の愛×キス グレンダと半分も出てくるなんでも大丈夫な人だけお読み「失礼します」 朝イチでグレンダに呼び出された俺は言いながらドアを開ける。いつもならば「ノックをしろ」とお小言が飛んでくるが今日はそれがない。 部屋にいたのはグレンダと半分とカエデ。あまり見ない組み合わせに加え、カエデはベッドに寝かされそれを二人が取り囲んでいるので異様な光景に俺は面食らってしまった。 「来たか」 「お~わざわざ悪ぃな」 戸惑う俺をよそに、半分が椅子を引くので促されるまま腰掛ける。 「呪物の解呪を依頼したいと云う仕事があってな。本来であれば正当な手続きでの郵送やら受け取りが必要なんだが、信じられんことに普通郵便でギルド宛に送り付けてきやがった。それを運悪く開けたのが……あいつだ」 グレンダらしい、前置きのない端的な説明へ耳を傾けながら寝かせられているカエデに視線をやる。 2564