この世界との繋がりを今にも手放そうとしている少女たちに、少しの間、キミたちの時間を貸してくれと声をかける少年タクト。
自分が為そうとしてることは果てしなくて、とても1人では叶わないから。僕の手となり足となり、目となり耳となって欲しい。
タクトによって、どうにか繋ぎ止められている3人が持っているのは、それだけだったはずが、彼女たちが使徒となって歩いてきた時間の中で、自ら紡ぎあげた出会いと時間とその記憶が、タクトからの解放後も、この世界で彼女たち自身の形と存在をか弱くも繋いでいた。
強い風が吹けば、すぐに左右されてしまうようなくらい儚くても、地に足を着けていた。


今日、コーちゃんが他国で女優をしてって素敵なお話を目にしたけど、学生しててもいいな。学校が楽しかったと、薄っすらと記憶があり、掴みたいと思った。暫くアイドル活動した後、学業に進みたいと、ひとり活動休止して旅立つ。

カトルナイチやばあ...美味しい...美味しい...
いつしか目にした、種の封印で数年が経って、1人成長の止まったアイチさんをがいやるくんが側にいるってお話は最高でしたね....また見たかった....
日本組は、みんなで仲間友達してて好きだし、カトルナイツはアイチさんトップに据えて結束してるの、また別で堪らん(宮地組はアイチ中心の横並びイメージ)

また全然別の話ですが
怖いと助けてと言えないアイチさんから弱音を引き出すのうまそうなのは三和くんミサキさんだなと思う。
(その隙を与えず言わせずな本編ではあったけど)LJ編で、櫂くんが元に戻らなかったらどうしよう、ファイトに負けてしまったら...僕はどうなるの...みんなを守れなかったら....怖い.....って

自分の正体が🐉と判明した櫂くん

「俺は....ニンゲンではなく、あのバケモノ共と同じだったのか....」
「櫂くん！？」
「来るなアイチ！この醜く恐ろしい爪で引き裂かれたいのか」
「そんな事言っちゃ駄目だよ！いつもキミのこの手は僕らを守ってくれたじゃないか！」
「ッ」
「こんな風に威嚇されても、誰かを傷付けてしまわないか、恐れているように見える」
(アイチが櫂の🐉の方の手を握る)
「ニンゲンの手が誰も殺さないわけじゃない。でも、キミは、キミの手は、こんなにも温かい」

っていうハーメルンパロ(だいぶ改変)
聖女(ニンゲンの希望)と大魔王の息子っていうアレ
アニハーみたいな雰囲気も好き