ALL 覆水盆に返らず 朱鳥(あすか)DONE覆水盆に返らずのアンコールへようこそおいでくださいました。皆さまが目にしたあの哀しき物語。闇へと沈みゆく4人と涙を零したとある女性が紡ぎ、終焉と共に終演を致しましたあの物語。客席から聞こえる鳴り止まない拍手とアンコールの声にお応えし、僅かばかりの希望をご用意致しました。ですが、お忘れなく。あくまでも【コレ】はもしものお話。皆さまがご覧くださったあの悲劇は変わらないのだと。 8 朱鳥(あすか)DONE覆水盆に返らずエピローグです。こちらは副題を【盤上の遊戯】と申します。長々と続きましたこの物語も遂に終わりを迎えました。皆さまにドキドキとワクワクを与えられたら至上の喜びでございます。それでは皆さまごきげんよう。良い夜をお過ごしください。漫画にしてくださったのはふゆたま(@m0331_oekaki)様です。私のお願いを聞いて下さりありがとうございました。 朱鳥(あすか)DONE覆水盆に返らず第8話です。※今回は名前ありモブ視点でご承知おきください※皆さま疑問に思いませんでしたか?本当に、誰も彼も悲しい結末に抗おうとしなかったのかと。名も無き一新人の名も無きスタッフ。彼女から見た物語をご覧頂き、ようやくこの悲劇は終わりへと進みます。皆さまご覧下さい。名も無き者のその意志と決意の果てを。そしてどうか共に、全ての始まりに献花を添えてくださいますと幸いです。 11 朱鳥(あすか)DONE覆水盆に返らず第7話です。※流血・死ネタ表現が特に強い話となっております。ご注意ください※残された車輪はあとひとつ。ここまで来ればもう動くこともままならず本体は倒れ残された車輪は重みでバラバラに壊れてしまうだけ。逃げもまた立派な処世術。それでもそれは、彼にとって最良であったのでしょうか。最期の姿までご覧下さい。 12 朱鳥(あすか)DONE覆水盆に返らず第6話です。お忘れでは無いですか?車輪は4つ存在するものです。もしひとつが外れ、直すことが出来ないものであればそのまま走るなんて出来るわけありません。誰の言い分もその想いも間違っているなんて誰にも断罪することなど出来ないのです。皆さまには本当に、彼が罪人に見えますか?さぁまた車輪が外れます。哀れなその姿をどうぞご照覧あれ。 11 朱鳥(あすか)DONE覆水盆に返らず第5話です。さぁ皆さま。ひとつの悲劇は幕を降ろしましたが悲劇とは連鎖するもの。因果応報と取るか彼もまた悲劇の被害者と取るか。皆さまの感じるまま。更なる悲しみをご観覧ください。 10 朱鳥(あすか)DONE【修正版】お待たせしました。覆水盆に返らずの第4話です。彼の選んだその答え。プロローグから分かっていたその結末をご覧下さい。誤字も誤変換もありません。その違和感は確信です。さぁ4番線に乗ってたどり着いた結末。是非マリーゴールドとキンセンカの花言葉や逸話を調べて見てください。外れた車輪が遂に倒れるその悲劇をご覧下さい。 11 朱鳥(あすか)DONE【修正版】大変失礼しました。こちらが覆水盆に返らずの第3話です。皆様にお届けしなければいけない絶望を抜かしてしまって心よりお詫び申し上げます。外れた車輪。鉄の箱が誘うその行先にどうか、どうか。多くの【アイ】に包んで、そして知ってください。その罪過を。その苦悩を。柔らかい新緑が、無慈悲に踏みつぶされたその瞬間を。さぁ、あなたにこの哀はどう映りますでしょうか。ぜひご覧下さい。 5 朱鳥(あすか)DONEこちら覆水盆に返らずの第2話です。決定打がうたれ瓦解したその先に待つものとは何か。本当にその選択しかなかったのか。みなさまが見届け人です。悲劇の行く末をご覧下さい。 6 朱鳥(あすか)DONE覆水盆に返らずの第1話です。狂い始める歯車。誰が加害者?誰が被害者?何をすればこの結末に至らなかった?何を考えても既に始まった物語も、走り出した電車も止めることは叶わない。さぁ、今日も悲劇をはじめましょう 7 朱鳥(あすか)DONE何故か多方面から書けやと言われ殴られ揺さぶられたので書きました。思ったより筆が進んでる事が1番の恐怖です。1枚目の注意を読んでからお進み下さい。こちらはプロローグです。誰も悪くない、そんな悲劇の幕を開けましょう※1枚目注意事項修正してます 11 朱鳥(あすか)DONE人を選ぶかもしれません。他意はなく、ただ、ある1人のリスナーが、彼らに恨み言じみたラブレターを送るだけです。言葉の重み、彼らの存在に助けられたリスナーから届く手紙。どうか、彼らがこれからも輝き続けて欲しい、その一言です。読了後の批判・お気持ちはお答えできません。自己責任でご覧下さい。鬱・自死などの匂わせがあります。モブ(手紙)とDがでばります。 8 1