orisaka_rammmDOODLEオルキャス愛を知った獣 orisaka_rammmDOODLEオルキャス「もっと、寄越せ」容易く灯る熱。 orisaka_rammmDOODLE触れることも、毒のひとかけらとなるような。 orisaka_rammmDOODLE「キャス、テメェの全部、寄越せ。」 orisaka_rammmDOODLE「テメェが望むなら、幾らでも。」 orisaka_rammmDOODLE愛おしい温度 orisaka_rammmDOODLE愛するとはどうしたらいい。獣は浮かんだ疑問を口にした。なあ、笑ってくれよ。オルタ。(どうかオレが居なくなっても)『声が聴きたい。空を束ねた様なあの髪を撫でたい。あの体温を抱きしめたい。』━━━なあ。キャスター。どうしたらいい。テメェが居ない世界で俺はどう笑えばいい? orisaka_rammmDOODLE「テメェの居ない世界なんざ、要らねえ。」 1