あまおと
DOODLE某政令指定都市擬人化小説の二次創作です。青葉台でミスド食ったのが美味しかったので青葉ちゃんにも食べさせてあげようと思って書きました。(でも本文中では食べていない)
特になにも考えてないです
疲れたからドーナツを食べよう(仮題)午後五時半、青葉台駅。青葉の神は疲弊していた。
「今日、ハード過ぎでしょ…休日が休日じゃない…」
時は戻り、午前七時。
学校の卒業式ということで、珍しく平日に休みが出来たと喜んでいた青葉の神だったが、神奈川の神はそれを見越し、容赦無くスケジュールを詰め込んでいた。
「九時からボーカルレッスン、十一時から次のライブの打ち合わせ、昼休憩を挟んで十三時半からレコーディングの続き、それから…」
スマホ越しにつらつらと予定を並べられ、段々頭が痛くなってくる。
「神奈川さん…流石に詰め込み過ぎじゃない…?折角お休みなんだし、もうちょっとゆっくりでも…」
「何を言っているんだ青葉。いいかい、僕も君も普段はアイドル業にあまり時間を割けない。だから、こういった空いている時間を有効活用しないと、他のアイドルに差をつけられないんだよ。そもそも君と違って、僕は普通に平日の筈だったんだが…」
935「今日、ハード過ぎでしょ…休日が休日じゃない…」
時は戻り、午前七時。
学校の卒業式ということで、珍しく平日に休みが出来たと喜んでいた青葉の神だったが、神奈川の神はそれを見越し、容赦無くスケジュールを詰め込んでいた。
「九時からボーカルレッスン、十一時から次のライブの打ち合わせ、昼休憩を挟んで十三時半からレコーディングの続き、それから…」
スマホ越しにつらつらと予定を並べられ、段々頭が痛くなってくる。
「神奈川さん…流石に詰め込み過ぎじゃない…?折角お休みなんだし、もうちょっとゆっくりでも…」
「何を言っているんだ青葉。いいかい、僕も君も普段はアイドル業にあまり時間を割けない。だから、こういった空いている時間を有効活用しないと、他のアイドルに差をつけられないんだよ。そもそも君と違って、僕は普通に平日の筈だったんだが…」