もけもけこけこ
DOODLE紐パン祭りだっていうから、、、観る専のつもりだったのに描いてしまった「洗い替えのパンツがこれなんですけどどういうことですか姫さまあああ~~~!!」
「おそろいですよ、リンク!」
itono_pi1ka1
DONE──風にとりあげられた荷を取り戻した青年は、フタを開けて一言、「おれの分が食われた」と言って、青い空のような目をきゅっと悔しそうに閉じたという。苺ジャムをつくるリーバルとテバの春のお話、と族長テバの雪解け。
※BotW、厄災の黙示録、TotKのリト周りのネタバレを含みます。
まぶたに浮かぶいちご色 ぽてぽて歩く毛玉の子らの彩なす群れを連れて、尾長の[[rb:猛禽 > とり]]が木立の間を行く。
青い尾長の猛禽の目元は、赤い目蓋に、白い縁もように、緑の目がおりなす苺のブローチのよう。その苺の実のように赤いまぶたがさっと降りて、次に開いたまなざしの先にはいつも赤赤とした果実が生っているのが見つかるので、雛鳥たちは彼の赤い目蓋と苺の果実、緑の目と辺りの緑の草木とを見比べて、線でも繋がっているのかしらと不思議そうに首をかしげながらついてきたものだった。
まぶたに浮かぶいちご色
苺ジャムをつくるリーバルとテバの話、と族長テバの思い出。
ぼんやりと『飛ぶ鳥尽きて、』 の話を前提にしています。
※捏造200%
46815青い尾長の猛禽の目元は、赤い目蓋に、白い縁もように、緑の目がおりなす苺のブローチのよう。その苺の実のように赤いまぶたがさっと降りて、次に開いたまなざしの先にはいつも赤赤とした果実が生っているのが見つかるので、雛鳥たちは彼の赤い目蓋と苺の果実、緑の目と辺りの緑の草木とを見比べて、線でも繋がっているのかしらと不思議そうに首をかしげながらついてきたものだった。
まぶたに浮かぶいちご色
苺ジャムをつくるリーバルとテバの話、と族長テバの思い出。
ぼんやりと『飛ぶ鳥尽きて、』 の話を前提にしています。
※捏造200%