はっさく
DOODLEホヨルが禁煙したい話禁煙「ジュノ、俺は禁煙する事にした」ホヨルが宣言した。
「急にどうしたんですか、てか今年何度目?」ホヨルは事あるごとに禁煙宣言をしてはすぐに音を上げ、をくり返りしている。
「今日吸った直後エレベーター乗ったら、2人組の女子高生が俺のこと、臭っさ、このオヤジって言ったのが聞こえたんだ。オヤジもショックだけども、臭っさってのはもう…」ホヨルは悲しくてしょうがないという顔をしていた。
「それはこたえますよね…オヤジはまだしも臭いってもう、終わってますね」
「だろ?タバコの臭いで…加齢臭ではないと思うけど…、とにかく俺は禁煙する事にしたから。ジュノも付き合え」
「えっ何で俺まで?」
「お前が吸ってたら俺も欲しくなるだろ?!体に良いから付き合えよ!」
516「急にどうしたんですか、てか今年何度目?」ホヨルは事あるごとに禁煙宣言をしてはすぐに音を上げ、をくり返りしている。
「今日吸った直後エレベーター乗ったら、2人組の女子高生が俺のこと、臭っさ、このオヤジって言ったのが聞こえたんだ。オヤジもショックだけども、臭っさってのはもう…」ホヨルは悲しくてしょうがないという顔をしていた。
「それはこたえますよね…オヤジはまだしも臭いってもう、終わってますね」
「だろ?タバコの臭いで…加齢臭ではないと思うけど…、とにかく俺は禁煙する事にしたから。ジュノも付き合え」
「えっ何で俺まで?」
「お前が吸ってたら俺も欲しくなるだろ?!体に良いから付き合えよ!」