menojigohan
DOODLE #ダイユキワンデイドロ 第3回・お題【守る/攻める】お借りしましたあかせさん企画運営本当にお疲れ様でした!3回とも本当に楽しかったです(※私が漫画描いたのはこの回だけ)
せとらえる
DONE診断メーカーででたお題「花なんか別に好きじゃなかった」で始まり「貴方があんまり嬉しそうに笑うからついつられてしまった」で終わります
30代くらいで同棲してるダイユキ🎷🎹
※2023.6.24に書いた話です
幸福ー花なんか別に好きじゃなかった
かと言って別に嫌いという訳でもなく、可もなく不可もなく
お祝いには定番で、手軽で、案外みんな喜んでくれるし、こちらの気持ちも込められる……
それくらいの認識で贈ってきたように思う
ただ、ここ数年は少し違ってきているけれど
それも、特定の相手にだけだけれど
「はい」
「ん?」
ただいまを告げたそのあしで、キッチンで珈琲をおとしていた雪祈へ花を渡す
紫のラナンキュラスを1輪
「おかえり。……これなに?」
「ラナンキュラス」
「ふーん。…今回は随分かわいらしいのな。」
ほぼおとし終わった珈琲を放置して、花瓶花瓶〜と棚を探し始める雪祈
テーブルにのっていたマグカップに珈琲を注ぎおわる頃には、細いガラスの1輪差しに入ったラナンキュラスは食卓テーブルへ飾られていた
483かと言って別に嫌いという訳でもなく、可もなく不可もなく
お祝いには定番で、手軽で、案外みんな喜んでくれるし、こちらの気持ちも込められる……
それくらいの認識で贈ってきたように思う
ただ、ここ数年は少し違ってきているけれど
それも、特定の相手にだけだけれど
「はい」
「ん?」
ただいまを告げたそのあしで、キッチンで珈琲をおとしていた雪祈へ花を渡す
紫のラナンキュラスを1輪
「おかえり。……これなに?」
「ラナンキュラス」
「ふーん。…今回は随分かわいらしいのな。」
ほぼおとし終わった珈琲を放置して、花瓶花瓶〜と棚を探し始める雪祈
テーブルにのっていたマグカップに珈琲を注ぎおわる頃には、細いガラスの1輪差しに入ったラナンキュラスは食卓テーブルへ飾られていた
せとらえる
DONEダイユキ:フレンチトースト2023.7.21
↑に書いたもの
事後の翌朝なので一応ワンクッション
if設定の未来軸の話なんですが、これだけでも読めるので置いておきます。
※支部にも置いてましたが現在非公開にしてある話です。ハンネ違いますが無断転載とかではありません。 1998
いそこ【ゆ】
DONE『運命』五十になったダイユキがペアでCMに出演する話
イラスト:実(@meadhono_bj )
文:いそこ
ダイユキワンデイドロで書いた加齢ダイユキ小説の後日談です
イラスト含め、実さんと一緒に設定を練りました
※原作ベース/合同誌『Breakthrough』と同じ世界線です
※作中で実際の社名が出てきますが「だったらいいな」の夢なので実際には関係ありません 21