めろん果汁
DOODLEなんか学校でうるかさった男子らを好き勝手に書きました。同じ名前の人ほんとにごめんなさい。またうるさかったら書きます^^うるさかったから実名使って書いた。放課後、俺は忘れ物を取りに教室へ向かっていた。早足で教室まで歩いていると、教室の方から声が聞こえた。その声で、言葉で、何を致しているのか。まあ、なんとなく察してしまった。
「忘れ物…課題なんだが、明日にするか」
踵を返そうとしたが、どんなヤツが空き教室でやってんのか気になるという好奇心に負け、扉に手をかけた。
だいたい、空き教室でやるなんて…変態すぎだろ。少し高鳴る心臓。俺は興奮で震える手で扉を僅かに開け、中を覗いて見た。
「……たいが、?」
「!」
中には、男に組み敷かれた「男」がいた。俺は、そいつらを知っている。
組み敷いてる男は同じクラスのそうたで、組み敷かれてるのはその友達のたいがだ。
そして、たいがは俺がずっと思い続けてる相手でもあった。
676「忘れ物…課題なんだが、明日にするか」
踵を返そうとしたが、どんなヤツが空き教室でやってんのか気になるという好奇心に負け、扉に手をかけた。
だいたい、空き教室でやるなんて…変態すぎだろ。少し高鳴る心臓。俺は興奮で震える手で扉を僅かに開け、中を覗いて見た。
「……たいが、?」
「!」
中には、男に組み敷かれた「男」がいた。俺は、そいつらを知っている。
組み敷いてる男は同じクラスのそうたで、組み敷かれてるのはその友達のたいがだ。
そして、たいがは俺がずっと思い続けてる相手でもあった。