穴沢弐段
TRAINING十五夜を楽しむ2人漱石とか道長とか朧月夜のエピソード等をちりばめています
月と星十五夜の季節、せめて雰囲気だけでも味わおうとカルデア内シミュレーションルームにてマスターこと藤丸立香とそのサーヴァント蘆屋道満は2人で簡易的な月見を楽しんでいた。
『今の世にも月見を嗜む風習があるのですね』
平安の世、陰陽師は星見をして占いなどをしていたらしいけど月を見る文化は一部の貴族ぐらいのものだったらしい
「私も本格的に詳しいってワケじゃないけどね」
そんな他愛もない話をしながらエミヤの用意してくれた団子をつまんで口にする。
リツカが団子に舌鼓をうっていると道満がボソリと呟いた。
『月が綺麗ですね』
「ヘァッ⁉」
思わず団子を吹き出しそうになる
(何を…)
(言ってるんだ、この道満は…)
果たして道満はその元のエピソードを知っているのだろうか?
707『今の世にも月見を嗜む風習があるのですね』
平安の世、陰陽師は星見をして占いなどをしていたらしいけど月を見る文化は一部の貴族ぐらいのものだったらしい
「私も本格的に詳しいってワケじゃないけどね」
そんな他愛もない話をしながらエミヤの用意してくれた団子をつまんで口にする。
リツカが団子に舌鼓をうっていると道満がボソリと呟いた。
『月が綺麗ですね』
「ヘァッ⁉」
思わず団子を吹き出しそうになる
(何を…)
(言ってるんだ、この道満は…)
果たして道満はその元のエピソードを知っているのだろうか?
masayo_oekaki
DONEポーズ模写から始まった今回の絵、実は3体とも線画からレイヤー分けて全図描いておりました。手指もがんばって描いたのだけど呪符ちゃんでほぼ隠れた!笑 てことで各再臨単体図供養します。あらためて各再臨描いてみると衣裳間違えて覚えていたりあやふやな部分かなりあったので勉強になりました。マテリアル大助かりでした!
ポーズ模写の元になったのはPerfumeのコンピューターシティという曲です。 3
みゅうちゅー
DOODLE二臨の道満ってフラッシュで目光りそうだなって思ったやつです会話だけぐだ子います
むしろシ〇キウ〇ゥンドゥと言われて、蘆リキウトゥンドゥ満になりました🤴
道満は名前盛り盛りにするの好きそうなので(羅刹王以下略)きっと喜ぶと思います
クラム
DOODLEショートムービーとかで流れる動画のパロディ(?)道満が道満(式神)を挽肉にするってやつ、描きたくて描きました。落書きだけどミンチ肉になる描写あるからパスワード付けました。大丈夫な方は yes で見て下さい。 2
穴沢弐段
DONE九十九回リンぐだ♀ワンドロライ・週ドロライお題 『 痣 』『 痕跡 』
マーキング『ご相伴に与りたく…』
と言う道満の言葉を丁重にお断りし藤丸立香はマイルームのシャワー室内で昨夜の事を思い返し赤面しながらも身体を洗い流す。
お湯の温かさとはまた違った火照りを感じながらもふと、鏡を見れば自分の鎖骨辺りに赤黒い発疹の様な痕に気付く。
「…痣?」
(何処かで身体をぶつけた…?)
しかし更に身体を見回してみれば首筋や胸元、お腹周りや太ももにまで“コレは我が物ぞ”と縄張りを主張せんばかりの痕跡が点々と続いている。
中には歯形の様な痕まであり流石に立香も気付き始めて恥ずかしさと怒りも含めてまたも赤面し、顔が熱くなる。
──。後にお灸を据えられるのだがそんなことは何処吹く風。
反省の色も全く見られず終始笑顔の道満が居るのであった。
326と言う道満の言葉を丁重にお断りし藤丸立香はマイルームのシャワー室内で昨夜の事を思い返し赤面しながらも身体を洗い流す。
お湯の温かさとはまた違った火照りを感じながらもふと、鏡を見れば自分の鎖骨辺りに赤黒い発疹の様な痕に気付く。
「…痣?」
(何処かで身体をぶつけた…?)
しかし更に身体を見回してみれば首筋や胸元、お腹周りや太ももにまで“コレは我が物ぞ”と縄張りを主張せんばかりの痕跡が点々と続いている。
中には歯形の様な痕まであり流石に立香も気付き始めて恥ずかしさと怒りも含めてまたも赤面し、顔が熱くなる。
──。後にお灸を据えられるのだがそんなことは何処吹く風。
反省の色も全く見られず終始笑顔の道満が居るのであった。
穴沢弐段
DONEWebイベント【辺獄にも星は輝く】イメージ小説(SS)辺獄にも星は輝く「─さよなら、だ!」
『ま、まて、まてェッ!』
『末だ、拙僧には奥の手がッ・・・・・・ ─!』
あぁ、つまらぬ、つまらぬ。まだこの遊戯を続け快楽を貪り一切を嘲弄してやりたいのに──
『嗚呼・・・・・・ 何時の世で、あろうと・・・・・・ 』
『悪事とは・・・・・・ うまく、運ばぬ・・・・・・ もの、です、なァ─』
───気がつくとそこは闇だった。
堕ちているのか、浮上しているのか、上下左右前後も解らぬ自分の手元すら見えない闇。
そも自分は“人”の形を保っているのかさえも判然としない。
『暗き闇底、いや、底なのかも定かではない、か・・・』
《死後さばきにあう》仏の教えだとして極楽浄土に行ける訳も無し、天国などもっての他。地獄の業火に焼かれるのもまた一興─
790『ま、まて、まてェッ!』
『末だ、拙僧には奥の手がッ・・・・・・ ─!』
あぁ、つまらぬ、つまらぬ。まだこの遊戯を続け快楽を貪り一切を嘲弄してやりたいのに──
『嗚呼・・・・・・ 何時の世で、あろうと・・・・・・ 』
『悪事とは・・・・・・ うまく、運ばぬ・・・・・・ もの、です、なァ─』
───気がつくとそこは闇だった。
堕ちているのか、浮上しているのか、上下左右前後も解らぬ自分の手元すら見えない闇。
そも自分は“人”の形を保っているのかさえも判然としない。
『暗き闇底、いや、底なのかも定かではない、か・・・』
《死後さばきにあう》仏の教えだとして極楽浄土に行ける訳も無し、天国などもっての他。地獄の業火に焼かれるのもまた一興─
さささ
DOODLE『リリムハーロット』高難易度イミテーション・グレイルウォー
開始の説明を読まなかったためにエンドレスバトル始まったかと思った
道満にひたすら宝具撃ってもらった…
こういう感じのプレイ雑記を今後ポイピクで取り扱いたい
みゅうちゅー
DOODLEメイ道満とメイドぐだ子な道ぐだ♀です。オぱが描いてくれたラフのメイ道満可愛すぎて、みゅうちゅーがぐだ子を足しつつペン入れ以降を頑張りました。
うまい人の絵ってペン入れしやすいものですね(緊張はする)
メイドの日記念(遅刻)
みゅうちゅー
DOODLEサークルメンバーが道ぐだかいてくれたhttps://www.pixiv.net/artworks/107916559ので、そのアンサー編です。ラップ?うちの道ぐだのぐだ子はずっと道満のこと考えています。安心してほしい。
みゅうちゅー
DONE昨日?一昨日?上げたどうぐだ本の表紙にすべく描いたのですが、予算の関係で白黒表紙になったので供養がてらポストカードにすることになりました。表紙は背景ちょっとちがいますがこれの白黒版です。…もしかしなくても暗かったかもしれない…
みゅうちゅー
DONE【サンプル全編公開7/31まで】IQ1で読んでください。これにおまけコピ本冊子がつきます。【以下注意】
・頭の悪いギャグ
・ぐだおぐだこ両方いる世界線
・通りすがりのモルぐだ♀
・童〇がディスられている(演出上です作者に特別な意図はありません)
とらのあな委託中
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031066649/ 24
穴沢弐段
DONEコーヒーブレイク大人の男が少女に窘められてます(笑)
リンぐだ♀短編
白黒白い絵の具にほんの1滴でも黒を混ぜればそれはもう白ではない。
透明な水に1滴の黒を混ぜてもそれはもう透明ではない。
『全て台無し。はい、お終い。』
『まぁ、もし我が主のご用命とあらばこの道満。黒き力にて暗黒の帳を下ろし白きものも黒く塗り潰してごらんにいれましょう』
そう語る道満はニヤニヤという表現に合うように笑みを携えている。
その言葉を聞き、立香はまたか…と呆れたように道満を見上げる。
「─道満」
『はい。』
「でも黒だって完全には黒くは無いでしょう?」
立香が反論する。
「チョコレートのブラックもお砂糖は入ってるし珈琲だって悪魔のように黒く…って言ってもブラックだって真っ黒なワケじゃないしお湯多めならアメリカンで薄まるしミルクを足せば黒くなくなるよ。それに道満の髪だって白くもないし黒くもないじゃん」
590透明な水に1滴の黒を混ぜてもそれはもう透明ではない。
『全て台無し。はい、お終い。』
『まぁ、もし我が主のご用命とあらばこの道満。黒き力にて暗黒の帳を下ろし白きものも黒く塗り潰してごらんにいれましょう』
そう語る道満はニヤニヤという表現に合うように笑みを携えている。
その言葉を聞き、立香はまたか…と呆れたように道満を見上げる。
「─道満」
『はい。』
「でも黒だって完全には黒くは無いでしょう?」
立香が反論する。
「チョコレートのブラックもお砂糖は入ってるし珈琲だって悪魔のように黒く…って言ってもブラックだって真っ黒なワケじゃないしお湯多めならアメリカンで薄まるしミルクを足せば黒くなくなるよ。それに道満の髪だって白くもないし黒くもないじゃん」
穴沢弐段
DONE【短編】まだ片想い(?)
バレンタインに祝福ロックオンチョコをあげたおはなし💝
ブレッシング・オブ・セイント EX『貴方のために練り上げた、当世最高の呪符であると申し上げましょう。』
『それでは、拙僧は。是にて。』
──。
「ハァ~、コレがお返し…」
カルデア内マイルームで藤丸立香は蘆屋道満からのバレンタインの返礼品を見ながらため息をついた。
三方に置かれた数枚の和紙。人形(ひとがた)に似た形に目を模したであろうチャーミング(?)な意匠のその呪符は見た目はわからないがなんとも禍々しい雰囲気を漂わせている。
見返りを求めるつもりは無いと思いたいが日頃の感謝と想いがあり聖女からの祝福を得られるという“特別なチョコ”を渡したのだが先のやり取りを思い出し少し複雑な気分に思っていた。
「たっぷりの《アレ》ねぇ…」
呪符を眺めながらまたも独り呟く。
1318『それでは、拙僧は。是にて。』
──。
「ハァ~、コレがお返し…」
カルデア内マイルームで藤丸立香は蘆屋道満からのバレンタインの返礼品を見ながらため息をついた。
三方に置かれた数枚の和紙。人形(ひとがた)に似た形に目を模したであろうチャーミング(?)な意匠のその呪符は見た目はわからないがなんとも禍々しい雰囲気を漂わせている。
見返りを求めるつもりは無いと思いたいが日頃の感謝と想いがあり聖女からの祝福を得られるという“特別なチョコ”を渡したのだが先のやり取りを思い出し少し複雑な気分に思っていた。
「たっぷりの《アレ》ねぇ…」
呪符を眺めながらまたも独り呟く。
みゅうちゅー
DONEリンボー舞踊会4、無事申し込みました!今回引くほど節操ないですが、道満とぐだおでギャグがメインです。ぐだ子だとできない軽めの話にしました。BLの民じゃないのでぐだお道に関しては本当に一応つけといてるレベルのものです。ご安心ください。
道ぐだは珍しく愛なしだけど優しいRになる予定です。合意NTR(?)
みゅうちゅー
DONE大遅刻バレンタインに式神チョコくれる道満です。夏の白熊道満式神が好きで似たようなものにしてみました。弊デアの祝福チョコ男は道満にあげてます。ガンガン周回しようね!(してる)等と言いつつ、いい加減5月のサクカ書かないとですが…リンボー4でます…間に合えば…
みゅうちゅー
TRAININGえろいあしや自主練です。ふるみせんせとぱこせんせの合同本のぱこせんせによる裸あしやがあまりにえろすぎて、私もえろいあしや描きたい!って練習したものの挫折しつつあるやつです。あのあしやあまりにえろいし当たり前だけど全ページ最高なので全人類見てほしい…私もえろ満かけるようになりたい…
全年齢えろというか自称えろなのでクッションなしで
みゅうちゅー
DONEしーっ。今道満寝てるから、ね?って感じの膝枕道ぐだです。
ぐだ子受けアドベントカレンダー2022に出しました。
年内にもっと描きたかったんですが、これが限界でした…あとは間に合わないけど描こうと思います!
みゅうちゅー
DONE身長差カップルあるある(多分)なやつです。これもぐだ子受けアドベントカレンダー2022のお題「マフラー」として出させていただきました。
お題見た瞬間にほぼ全部決まってるので、描ける限り描きたいですね…掃除が…
みゅうちゅー
DONEふわっとした道ぐだです。ぐだ子受けアドベントカレンダー2022で投稿させていただいたものです。実は今月忙しく、やっと昨日描き終わったんですが若干セリフ忘れるというやらかしをしてしまいました…。本来どうしたかったんでしょうね… 2穴沢弐段
TRAINING八十二回リンぐだ♀ワンドロライ・週ドロライお題より『 執着 』
《執着のアルターエゴ+》
執着のアルターエゴ+年の瀬も近づく最中、慰安の意味も含めてささやかながらもカルデア内でクリスマスパーティーをしよう。という事になりゴルドルフ新所長も
「日本では師走と言うのだろう?年末は私も色々と忙しいのだよキミィ」
等と言いながらも調理担当サーヴァント達と厨房で一役買っていたりと各々がクリスマスの準備に勤しんでいた。
パーティーに参加するスタッフやサーヴァント達もせっかくなのでとドレスコードを意識したりと楽しみにしているようである。
カルデアのマスター藤丸立香も例外ではなくパーティーに参加するためドレスに身を包み準備をしていた。
その立香のマイルームにサーヴァント蘆屋道満が訪ねて来る。
『マイマスター、僭越ながらこの蘆屋道満。ぱあてぃ会場へマスターをえすこぉとさせていただく為お迎えにあがりました』
1315「日本では師走と言うのだろう?年末は私も色々と忙しいのだよキミィ」
等と言いながらも調理担当サーヴァント達と厨房で一役買っていたりと各々がクリスマスの準備に勤しんでいた。
パーティーに参加するスタッフやサーヴァント達もせっかくなのでとドレスコードを意識したりと楽しみにしているようである。
カルデアのマスター藤丸立香も例外ではなくパーティーに参加するためドレスに身を包み準備をしていた。
その立香のマイルームにサーヴァント蘆屋道満が訪ねて来る。
『マイマスター、僭越ながらこの蘆屋道満。ぱあてぃ会場へマスターをえすこぉとさせていただく為お迎えにあがりました』
穴沢弐段
TRAINING八十二回リンぐだ♀ワンドロライ・週ドロライお題より『 執着 』
《執着のアルターエゴ》
執着のアルターエゴ『拙僧この度はお暇をいただくことになりまして…』
話がある。との事でカルデアのマスター藤丸立香と数あるサーヴァントの中の1人。アルターエゴ蘆屋道満は立香のマイルームで対面になり会話をしていた。
「おいとまって…どこか調査とか実家に帰るとかそういう事?」
どこかズレた返答をする立香
『ンンン…そういった事ではなくてですね…』
少し怪訝な顔をする道満
「まさかまた悪い事企んでないよね?」
道満に詰め寄る立香
『いえ、その様な事ならば話などせずに…では無く。また、とは人聞きの悪い。夏の出来事ならは拙僧、海よりも深く反省致しましてございますれば!』
ヨヨヨ…としおらしく袖で顔を被い泣き顔を伏せるが
無論。
虚偽である。
「うん。まぁ少しは反省してるのかもだけど…」
3490話がある。との事でカルデアのマスター藤丸立香と数あるサーヴァントの中の1人。アルターエゴ蘆屋道満は立香のマイルームで対面になり会話をしていた。
「おいとまって…どこか調査とか実家に帰るとかそういう事?」
どこかズレた返答をする立香
『ンンン…そういった事ではなくてですね…』
少し怪訝な顔をする道満
「まさかまた悪い事企んでないよね?」
道満に詰め寄る立香
『いえ、その様な事ならば話などせずに…では無く。また、とは人聞きの悪い。夏の出来事ならは拙僧、海よりも深く反省致しましてございますれば!』
ヨヨヨ…としおらしく袖で顔を被い泣き顔を伏せるが
無論。
虚偽である。
「うん。まぁ少しは反省してるのかもだけど…」