yazironokoDOODLE事後の藤娘を見上げた筆腕記者の目線のイメージで。「なに?」化粧どころか、いつもキチンとセットしていた髪はボサボサで。さっきまで汗だくで、服どころ下着一枚身に着けていない姿なのに、スポットライトを浴びていた藤娘の艶姿より、4番強打者の姿より、なにより。今まで見てきた中で、一番。お前、いちばん。「きれいだな」「ありがとう」「何を、とは言ってないぞ」「憎まれ口をたたくのはこの口かな?」 yazironokoDOODLE山国練習中です(むずかしい)安月給の新聞記者のアパートにシケ込んでよろしくやろうとしていたら編集部から急ぎの電話がかかってきて、というらくがき(パースとかデッサンは無視してください)「なあ、まだ?」「シーッ!おとなしく待ってろよ?な?(汗)」ってナデナデしながら焦れて不埒に動き出した藤娘を宥める筆腕記者山井さん(お幸せに) 1