nantonac64
DOODLE閑話休題イーギル隊のルッツの話
【オリジナル漫画】『these stones』閑話休題1 シナリオ[とある事務所。男性と女性1名ずつがそれぞれ書類を片付けている。]
ルッツ「失礼します。」
ルッツ「今月の報告書をお持ちしました。」
ザルディン「ああ……あの野郎の隊か。」
ザルディン「そこが提出場所になってる。置いておいてくれ」
ルッツ「分かりました。」
ザルディン「………今月はこれだけか?」
ルッツ「ええ。これだけです。」
ルッツ「何か?」
ザルディン「あの野郎の隊にしちゃあ、随分少ないと思ってな。」
ルッツ「私達も、そろそろ身の立ち回りを考えなければいけませんので……」
ザルディン「ほう?」
ザルディン「お前たちにしちゃあ、随分聞き分けがいいことじゃねぇか。」
ザルディン「さて……、果たしてその報告書とやらはどこまで目を通す価値があるのかね。」
1978ルッツ「失礼します。」
ルッツ「今月の報告書をお持ちしました。」
ザルディン「ああ……あの野郎の隊か。」
ザルディン「そこが提出場所になってる。置いておいてくれ」
ルッツ「分かりました。」
ザルディン「………今月はこれだけか?」
ルッツ「ええ。これだけです。」
ルッツ「何か?」
ザルディン「あの野郎の隊にしちゃあ、随分少ないと思ってな。」
ルッツ「私達も、そろそろ身の立ち回りを考えなければいけませんので……」
ザルディン「ほう?」
ザルディン「お前たちにしちゃあ、随分聞き分けがいいことじゃねぇか。」
ザルディン「さて……、果たしてその報告書とやらはどこまで目を通す価値があるのかね。」