オリキンBADEND…世界は折紙に支配されるマリオはオリビアを探した。忽然と姿を消したオリビア…周りに散らばるクッパ軍団の残がいが不気味だった……
黒い手『ハサミ様言いつけ通り、隙をついてオリビアを捕まえました』
ハサミ『よくやった黒い手』
黒い手はにっこりと笑う。黒い手は前髪が長く目を隠しているが…
上げるととても可愛い。
ハサミは黒い手の前髪をかき分け、言う。
ハサミ『ぼくにも切らせてくれないこの前髪、やっぱりこうやってかき分けて目を出した方が可愛いのに』
黒い手は赤面した。
黒い手『は、ハサミ様じょ、冗談はや、止めてください』
ハサミ『さてと、オリビアちゃん…お前は今からオリー様のところへ行くんだ…』
黒い手『さぁ、大人しくするのよ』
-オリビアはオリーの元に連れていかれた-
1915