こじろーはそう言うと、脇を締め大胸筋を寄せ、男のちんちんをそっと雄っぱいの間に挟んだんじゃ。
そしてその体幹と見事な三角筋、上腕二頭筋で男に体重がかからないように体を浮かせると一気に上下に擦り上げおった。
「ふんふんふんふんふんふんっ!!!」
そう、これがまことしやかに囁かれていたこじろうの必殺技、ミサイルスタイル。都市伝説は真実だったんじゃ。
程よい柔らかさの筋肉で密着させたまま、高速で擦り上げるこじろーの雄っぱいの間でみるみる生気を取り戻す男のちんちん。
顔色が良くなるどころかすっかり桜色に染まった体で男が叫んだ瞬間、元気を取り戻したちんちんから、白濁したものが飛び散ったんじゃ。
「ああああああああああああんっっ♡」
絶頂と同時に目を覚ました男は、自分の放った精子にまみれた雄っぱいの色男と目が合ったんじゃ。
その瞬間、体に電撃が走るように、男は恋に落ちてしまったのじゃ…。
「目を覚ましたか。俺はこじろう。なんじょうこじろうだ」髪をかき上げながら、はにかんで微笑むこじろう。
上半身を起こすとタイガーアイのような綺麗な瞳を瞬かせて男は言ったんじゃ。
「俺の名前はかおる…さくらやしきかおるだ」
お し ま い