ちゅうの日2024「なぁーなみぃ! お疲れサマンサ〜!」
高専内で恋人の姿を見つけて、つい、声を掛けちゃうのは仕方ないよね?
いつでも会いたいんだから!
そしたら、七海はサングラスのブリッジを指で押し上げて直しながら、ツカツカと僕に近付いてきた。
「ん? どうした? お疲れっ、んっ!」
話しかけた僕の後頭部をがっしり固定して唇を合わせてきた。
言葉を発してたから半開きになってた唇は容易く七海の舌の侵入を許してしまった。やや乱暴に口腔内を荒らされて、せなかにビリビリと刺激が走るくらい急激に性感が高まる。舌を絡ませる頃には、七海の下半身がゴリゴリと押し付けられて、思わず喉が鳴った。口から出ていく七海の舌を追っていくと、途端に身体を離された。
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