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    kaname_gdkyn

    @kaname_gdkyn

    らくがきなど。
    絵文字めっちゃ嬉しいです☺️💖
    ありがとうございます💕

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    kaname_gdkyn

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    売り言葉に買い言葉で、
    互いの褌を寛げるような事態に陥った
    たぶんまだ付き合ってない鯉月。
    (どんな事態だ)

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    recommended works

    suzumi_cuke

    MOURNING鯉月。樺太帰り道の杉リパ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14554097)のオマケで前に書いた短いやつ。193話後くらい。賑やかしに置いておきます。怪我してるから血の臭いがするのか人殺しだから染み付いているのか、どちらにせよ良いことではない
    193話後くらい むくりと音もなく起き上がると、鯉登はかぶっていた上着を手に月島の枕元に立った。
     寝台に手をつくと、聞こえるか聞こえないかといった程度に軋む音がして、耳聡く月島が薄く目を開けた。自分の顔を覗き込んでいる鯉登に気がついて、不審そうに眉をひそめる。
     鯉登は真顔で見下ろしていた。
    「寒くて眠れんだろう」
     ぼそりと低い鯉登の呟きに、月島はしょぼ、と瞬くと億劫そうに答えた。
    「……さっきまで寝てましたが……」
    「一緒に寝てやる」
    「いえ結構で」
    「狭いな。少し詰めろ」
    「話を聞かない……」
     上着をばさりと月島がかぶっている毛皮の上にかけると、鯉登は寝台にあがった。鯉登に押しやられ、どう考えても定員を超えている寝台に月島は鯉登と並んで横になった。鯉登と壁に挟まれながら、月島はとにかく心を無にしてこの時間をやり過ごそうと決めた。決めた矢先に、鯉登が月島のほうに身体を向けてきた。吊ったままの腕を広げる。
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    みーやん

    PROGRESS #RTされた数だけ媚薬入りの瓶を推しに飲ませる因みに見た人もやる
    上記のタグをお借りして、7本のB薬が集まりましたので、🌙さんに飲ませるぞ!!って思ったら思った以上に長くなったので、一旦書けたところまで上げます!🎏🌙です!!
    ※B薬描写まだ出てきません。書けたら追記します。
    ※えちちになったら、R-18指定にします。
    秘密の兎は月夜に踊る あらゆる個の自由が認められている世に生を享けて幾数年。私は明治からの想い人である、月島をずっと探している。
     それは、大学生になってからも尚変わらずにいるのだが、全くもって手がかりが掴めずにいる──

    「ちょっと、鯉登ちゃん。最近根詰めすぎじゃない?目の下にご立派なクマちゃんできてるしぃ」
    「…白石。これは生まれつきだ、失礼な奴め」

     大学にある図書館の中で膨大にある明治期の資料を片っ端から調べていた私に声をかけてきたのは、同じ学部の同級生である白石だ。
     何度か単位を逃しては留年しているらしいが、年の差を全く感じさせないのは奴の取り柄なのか短所なのか…まぁ、そんなことは今はどうでもいい──確か同じく同級生である杉元といつもつるんでいたような気がするが、どうやら今は一人のようだ。
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