妄想置き場
MOURNINGいお女体化のたまいお♀なんですけど※いおが女優設定
※見苦しいモブ男ファンがいます
今まで肌を見せたことがない清楚系女優の一織チャンが写真集で恥ずかしそうな水着姿を披露して、あ〜〜〜って複雑な気持ちになりつつすらっと伸びる足や控えめな胸などに興奮してシコる一織チャンの大ファンモブ男。
とある日、マスク姿で帽子被った一織チャンの深夜お泊まりデート写真を週刊誌に撮られてしまい、そのお相手が抱かれたい男の四葉環くんだと知り……
は?
環くんのことをヤホーで調べるモブ。抱かれたい男…?
一織チャン…こんなヤンキーみたいな男と…??抱かれたい男って、なんだよ。清楚系にみせかけて、こんな抱かれたい男みてーなヤリ●ン男とやることやってんのかよ!!!って勝手に裏切られた気になって勝手にイライラしているモブ男(大失恋中)。
628※見苦しいモブ男ファンがいます
今まで肌を見せたことがない清楚系女優の一織チャンが写真集で恥ずかしそうな水着姿を披露して、あ〜〜〜って複雑な気持ちになりつつすらっと伸びる足や控えめな胸などに興奮してシコる一織チャンの大ファンモブ男。
とある日、マスク姿で帽子被った一織チャンの深夜お泊まりデート写真を週刊誌に撮られてしまい、そのお相手が抱かれたい男の四葉環くんだと知り……
は?
環くんのことをヤホーで調べるモブ。抱かれたい男…?
一織チャン…こんなヤンキーみたいな男と…??抱かれたい男って、なんだよ。清楚系にみせかけて、こんな抱かれたい男みてーなヤリ●ン男とやることやってんのかよ!!!って勝手に裏切られた気になって勝手にイライラしているモブ男(大失恋中)。
mayome0818
MOURNING膿み堕とし現行未通過×卓後すぐくらいの時系列のゆりなちゃんとらでん幻覚漫画
卓中ゆりなちゃんはこんな悪態ついてこなかったけど、卓経て仲良くなったらこれくらいの感じのゆりなちゃんがいたら私が嬉しいのでこうなっています 3
ろせ美
MOURNINGふと、左右田の母ちゃんはどんな人なんだろうと考えていたらできていたSSです。左右田のことを一番近くで見ていた人のお話です。
いつからか息子は昔から機械いじりが好きだった。我が家が自転車屋ということもあり環境は十分過ぎるほど整っていたこともあっただろう。おとなしかったあの子は旦那の横にひっつき虫のように着いては作業している姿をずっと見ていた。動かなくなった自転車に命を吹き込むかのように手早く治す旦那の姿を和一はキラキラした目で見ていたのだ。
旦那も自分の仕事に興味を持ってくれている息子が相当嬉しかったのだろう、まんざらでもない様子で、工具の使い方から修理の方法まで喜んで教えていた。大きくなるにつれて、自分自身も自転車を触り、修理を行うようになった。技術は父親負けず劣らずのものだった。その腕が街に広まると自転車以外のものまで我が家には修理に来るようになった。優しいあの子は好意で無償で何でも治すようになった洗濯機冷蔵庫、ベビーカー、バイクなどなど。
2078旦那も自分の仕事に興味を持ってくれている息子が相当嬉しかったのだろう、まんざらでもない様子で、工具の使い方から修理の方法まで喜んで教えていた。大きくなるにつれて、自分自身も自転車を触り、修理を行うようになった。技術は父親負けず劣らずのものだった。その腕が街に広まると自転車以外のものまで我が家には修理に来るようになった。優しいあの子は好意で無償で何でも治すようになった洗濯機冷蔵庫、ベビーカー、バイクなどなど。
妄言くん
MOURNINGサカ0️⃣ 前に書いた腹刺されネタ別ルート、雑談配信で腹刺され発言する0️⃣さんと凍るサカの話サカ0️⃣ 腹刺されネタ別ルート 供養「よお。配信見てる奴ら、音量バランスは大丈夫か?」
「お、零の配信始まっとる!」
パソコンから聞こえた仲間の声に、風呂上がりの簓は慌ててリビングへ駆け込んだ。待機画面のまま放置していたのだが、どうやらもう始まったようだ。
雑談配信──前々からやって欲しいと零に頼んでいたのだ。どついたれ本舗のアカウントで始まった配信画面には、天谷奴零その人が映っていた。自分の家から配信をしているらしい。ひらひら、と画面の前で手が振られる。
「おいちゃんのいい声は聞こえるか? ……そりゃ良かった。投げ銭は遠慮しないでどんどん投げてくれよな?」
調子のいい発言に、相変わらずだと笑いそうになる。
それに反応するように投げ銭も増えていくが、零は値段にかかわらず律儀にひとつひとつ読み上げていく。本当に、客を扱うのが上手い男だ。反応があるのが嬉しくて視聴者もコメントをするのだ。
3256「お、零の配信始まっとる!」
パソコンから聞こえた仲間の声に、風呂上がりの簓は慌ててリビングへ駆け込んだ。待機画面のまま放置していたのだが、どうやらもう始まったようだ。
雑談配信──前々からやって欲しいと零に頼んでいたのだ。どついたれ本舗のアカウントで始まった配信画面には、天谷奴零その人が映っていた。自分の家から配信をしているらしい。ひらひら、と画面の前で手が振られる。
「おいちゃんのいい声は聞こえるか? ……そりゃ良かった。投げ銭は遠慮しないでどんどん投げてくれよな?」
調子のいい発言に、相変わらずだと笑いそうになる。
それに反応するように投げ銭も増えていくが、零は値段にかかわらず律儀にひとつひとつ読み上げていく。本当に、客を扱うのが上手い男だ。反応があるのが嬉しくて視聴者もコメントをするのだ。
ポン酒
MOURNING妄想ポストを、夏らしいホラー風味に肉付けしたやつ。ガイアくんに「悪い子だ」って言って欲しかっただけです。
山の怪異あの夏のことを、今でも夢に見る。
蝉の鳴き声が妙に耳に刺さる日があると、胸の奥に、冷たい風のような何かが這い寄ってくる。
湿った土の匂いと、風の中に紛れたあの声。
あれはきっと夢なんかじゃなかった。
◆
たしか、小学四年の夏休みだった。
その日、俺は朝から妙に落ち着かなかった。
きっかけは、図書館で見つけた郷土資料の本だったと思う。
「地元の山には、地図に載らない沢がある」
「誰にも知られていない滝がある」
そんな曖昧な言葉が、子どもなりの想像力に火を点けた。
(もしかしたら、俺にも見つけられるかもしれない)
そう思った。いや、そう思いたかったのかもしれない。
クラスではいつも引っ込み思案で、ドッジボールは当たる前に逃げるタイプ。
3414蝉の鳴き声が妙に耳に刺さる日があると、胸の奥に、冷たい風のような何かが這い寄ってくる。
湿った土の匂いと、風の中に紛れたあの声。
あれはきっと夢なんかじゃなかった。
◆
たしか、小学四年の夏休みだった。
その日、俺は朝から妙に落ち着かなかった。
きっかけは、図書館で見つけた郷土資料の本だったと思う。
「地元の山には、地図に載らない沢がある」
「誰にも知られていない滝がある」
そんな曖昧な言葉が、子どもなりの想像力に火を点けた。
(もしかしたら、俺にも見つけられるかもしれない)
そう思った。いや、そう思いたかったのかもしれない。
クラスではいつも引っ込み思案で、ドッジボールは当たる前に逃げるタイプ。