Sonnyban 睡著Alban的體質淺眠多夢，睡眠品質不是很好，再加上工作繁忙，睡覺時間紊亂不規律，常常在家裡的各種角落睡著

午後，好不容易從工作抽離的Sonny，看到Alban捲縮在客廳的沙發上，規律的鼻息聲傳來，他降低手邊的音量，悄悄的替他蓋上毯子，又無聲地溜回工作間

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「Alban直播時間快到了，該起床囉」
伴隨著鬧鈴聲，Sonny走到沙發旁
「讓我再睡五分鐘...」
Alban說完，捲起毯子將自己蓋的掩實

Sonny見壽司捲因沒睡飽在沙發上扭來扭去，無奈地笑了笑，離開客廳，來到Alban的直播室，替他開好電腦、將水壺的水補滿，並放一包零食在最顯眼的地方

「哈啊......」
Alban站在門口，邊打哈欠邊揉眼睛，一臉迷茫的看著Sonny

20230801_乱寂掌編／テセウスの船は沈みゆくテセウスの船は沈みゆく


「――ああ、いた！　乱数くん、待ち合わせに遅くなってしまってごめんね、南口はふだんあまりつかわないから、」
「もーっ、寂雷おっそ！　遅すぎるから連れて行かれちゃったんだからねっ！」
「連れて行かれた、というのは？」
「寂雷が待ち合わせに遅れたから、僕が連れて行かれちゃったって意味だよんっ！」
「？　きみはここにいるし、それはなにかで流行っている言い回しか何かかい」
「んー、やっぱまだぜんっぜん分かんないかあ。ま、それならべつにいーんじゃない、分かんないならそのまんまでいなよ。知らなくても済むことや、知らないほうがいいことばっかりで世界は回転し続けてるんだから。でも、いつか教えたげるね。いつか、のはなしだけど」