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    310(さとう)

    @and310sato

    【【310もち本丸・日々のアルバム】】


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    310(さとう)

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    240313
    おもちずー!
    なんか甘いもの持ってきてーーー
    20分後に次のMTGだよ!

    ストレッチ夜の部⇒○

    本日の業務
    ・MTG×たくさん!!!⇒○

    【夏服】進捗
    隙間時間にチマチマとお魚大と小、お手々大…の途中で糸が終わった。
    明日、仕入れに行かねば

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    recommended works

    Hoopono41030595

    DONE初音さん(@itsuki_40)より頂いたお題:くわぶぜの背中合わせ。

    戦闘の緊張感もまったりお部屋のくつろぎ時間も、背中越しにお互いの鼓動を感じていたらいいな。
    ぺたぺたと素足で廊下を歩く。
    何時間くらい寝ていたんだろうなぁ。大きく伸びをひとつ。
    体はすっかり元気になったが、ずっと寝ていたせいで、なまっているように感じる。
    廊下は薄暗く足元を照らす常夜灯が等間隔で小さく灯っている。
    朝にはまだ少し早いようだ。しかし、真夜中というわけでもない。
    「今、何時だろ。」
    豊前はそんなことをぼんやり考えながら自室へと向かった。

    部屋の障子を静かに開くと中には豊前と同室の桑名が、読んでいた本を置いて、静かに微笑んだ。
    布団は敷かれていない。

    「おかえりー。」
    「おー、お前の方が早かったのか。ところで今何時?」
    「今は、朝の5時。僕は6時間とちょっとだったから。豊前は7時間半だったかな。」

    そっか、結構な傷だったんだな。
    でも治ってよかったね。
    お互い重傷を食らって、手入れ部屋に直行したのが昨日の夜。
    手入れ時間を確認し合い、そして無事を確認し合う。

    「どうする?布団敷く?」
    桑名の提案に豊前が首を横に振る。
    「いや、いいよ。よく寝たし。ここがいい。」
    言いながら、腰を下ろしたのは本をもって胡坐をかいた桑名の背中側。
    その背中に自分の背中をくっつける 1327

    Hoopono41030595

    DONE鶴田さん(@ayanenonoca)からのお題「くわぶぜ、お互いの弱いところ」をようやく書きました。遅くなってごめんなさい。

    バカなぶぜくんが性癖なので。このあと塩対応しながらくわわがめっちゃ甘やかしてくれると思います。
    「今日こそは教えてもらう!」
    「もう~、またなん?毎日しつこいなぁ。」

    部屋で横になりながら、本を読む桑名に豊前はドーンとその胸にダイブするように飛び込んだ。
    自然に桑名が受け止める。

    「そうだよ。教えてくれるまでは毎日聞く。」
    「だから、僕の弱点なんて、教えないってば。動物は弱点を知られたら死んじゃうんだよ。」
    「刀だからでーじょぶだよ。」
    そんなやり取りが続いていた。

    ◇◇◇

    桑名の弱点を知りたい。
    豊前がそんなことを言い始めたのはつい数日前のことだ。
    きっかけは何だったか覚えてはいない。
    なんだか、話の流れで「豊前には弱点が多いよねえ。」と桑名がつぶやいた。
    「俺に弱点が多い?」
    「そ、小さい虫は嫌いだし、ピーマンは食べられない。それに……。」
    桑名が豊前に背後からのしかかりおなかや脇をくすぐる。
    「やめろちゃ、こちょばい!」
    豊前は逃げようとするが、体に力が入らないのか上手く桑名の腕から逃れられない。
    「こしょぐられるのも弱いし……。」

    その言葉に豊前はむっと口を結んだ。
    「桑名には弱点はねーのかよ。」
    「どーかな、自分じゃよくわからないけど。」
    「よーっし、俺が弱点 1118

    Hoopono41030595

    TRAINING疲れたのでいちゃいちゃするくわぶぜが書きたかった。
    膝枕させたかった。
    ただそれだけ。
    確定申告って面倒だよね。
    桑名が、見慣れた、それでいていつでも見ていたいと思う、恋人の姿を見つけたのは、午後の畑作業もひと段落着く頃のことだった。
    豊前は、いつからいたのかわからないが、桑名の姿がよく見える木の下に腰をかけて、ひらひらとこちらに手を振っている。
    「豊前、どうしたの?いつからいたの?」
    「ん、ちょっと前。邪魔しちゃいけねーと思ったからさ。」

    ヘラりと笑う豊前の顔は、少しだけ疲労の色が濃い。

    桑名は横に座ると、当然というようにその膝にごろりと頭を預けながら口を開く。
    「どしたん?だいぶお疲れみたいだけど。」
    「お前はそれがわかってて、膝枕を要求するのか。」
    そう言いながらも、豊前は優しくねぎらうようにふわふわと桑名の髪を漉いた。
    「ま、確かに疲れてんな。精神的に参った……。」
    豊前のそのつぶやきに、桑名はピンときた。
    「そういえば、今日は一日書類作業だったね。松井がずっと怒ってたもの。」
    個人の戦績やら、給与計算やらの書類の提出。
    文字が苦手な豊前にとっては大変に苦痛な作業であったらしく、提出日を大幅にすぎて、松井を怒らせていた。
    「それで逃げ出してきたの?」
    「逃げ出したわけじゃねーよ。終わっ 1413