姫と騎士団長ソハヤ「このでっかくて赤いやつがオーカネヒラで、こっちのふわふわしてる緑の方が鶯丸だぜ」
姫鶴「へえ、かねちぃとうぐちぃだね、よろしく」
鶯丸「うぐちぃだ、よろしく頼む」
大包平「よろしく頼む、かねちぃとはなんだ、、？」


大包平「姫鶴一文字、何をしている」
姫鶴「ソハくんいないしごはんどこでたべよかなって」
大包平「この俺が一緒に食べてやろう！」
姫鶴「やった〜」
大包平「うどんしか食べないのか？ゆかりおにぎりもあるぞ」
姫鶴「えー、また列並ぶの？」
大包平「仕方ないな、俺のゆかりおにぎりをあげよう」
姫鶴「かねちぃやさし〜、ありがとね」
大包平「うどんはふーふーするんだぞ」
姫鶴「ふーふー」


姫鶴「かねちぃも遠征いこ〜よ」
大包平「すまないが俺は江戸城下行きだ、鶯丸、姫鶴のことをよろしく頼む」
鶯丸「わかったよ、かねちぃも大典太光世探しがんばれよ」
姫鶴「ちぇ、うぐちぃ いこっか〜」
大包平「すまないな、、怪我はするなよ」


姫鶴「うぐちぃ、かねちぃいなくない？えどじょーか終わったんじゃないの？」
鶯丸「かねちぃは重傷だから手入れ部屋行きだ、気になるなら朝餉でも届けに行くか？」
姫鶴「じゅーしょー、ね、お見舞いいこっか」


審「うぉびっくりした、おはよう二振」
鶯丸「大包平の様子を見に来た」
姫鶴「かねちぃげんき〜？」
審「今寝てるから しーだよ」
姫鶴「しー か、」
ソハヤ「主、そろそろ寝たらどうだ？」
審「そだね、ソハヤも手伝ってくれてありがとう、鶯丸も姫鶴も、なんかあったら起こしてね」
鶯丸「ああ、主もご苦労」
姫鶴「かねちぃねてる〜」ﾂﾝﾂﾝ
鶯丸「こらこら、傷口をつつくな、頬にしておけ」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
姫鶴「はは、やわこい」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
姫鶴「ぼろぼろなのにきれーだね」
鶯丸「そうだろう」


大包平「ム、、」
姫鶴「お、かねちぃおはよ」
大包平「姫鶴か、どうしてここに」
姫鶴「かねちぃの顔面みてた」
大包平「はぁ、お前は変わっているな、、」
大包平「遠征はどうした」
姫鶴「今日はいかなーい、うぐちぃは行ったよ」
大包平「顕現して3日でサボりか？！」
姫鶴「でっかい声出すといたいよ〜」
大包平「サボりは良くないぞ、刀剣男士たるもの鍛錬を怠るな」
姫鶴「たまにはいーじゃん」
大包平「お前が顕現してまだ3日だが」
姫鶴「ごはんあるよ」
大包平「ゆかりおにぎりがかぴかぴだ、、」
姫鶴「ふーふーしなね」
大包平「ふーふーはうどんとお味噌汁だけだ」


姫鶴「かねちぃおはよう」
大包平「姫、おはよう」
姫鶴「俺も練度上がったら江戸城下かなーって主が言ってた」
大包平「練度上げ部隊への編成か、あそこは無茶苦茶だから気をつけろ」
姫鶴「うへぇやる気なくなる」
大包平「しかし得られるものも大きいからな」
大包平「何よりこの刀剣の横綱の俺の率いる部隊に編成されることは名誉なことだぞ」
姫鶴「こうえいだね」
鶯丸「姫鶴いくぞ、七星剣がおこってる」
姫鶴「じゃ、いってきまーす」


大包平「姫ーーーッ‼️‼️屋根に登るな！屋根に！！台風だぞ！！」
姫鶴「うお〜いい景色」
大包平「馬鹿！！！」
姫鶴「かねちぃすごいよ凧揚げぐしゃぐしゃなった」
大包平「凧揚げは晴れてからやれ！！」
豊前「あの二振仲良いよな」
ソハヤ「おてんばな姫と苦労人騎士だな」
豊前「騎士よりは騎士団長じゃねーか？」
ソハヤ「学ラン似合いそうだもんなーー」


豊前「よ、騎士団長」
大包平（誰だ、、）

ソハヤ「騎士団長、おはよ」
大包平（誰なんだ、、）

蜻蛉切「これは騎士団長殿、出陣お疲れ様です」
大包平「ああ、、？」

ハセベ「騎士団長、主が呼んでいたぞ」
大包平「俺のことなのか⁉️」

ごこたい「騎士団長さん、手合わせよろしくおねがいします、、！」
大包平「ああ、、」

宗三「騎士団長様笑 姫があっちで探していましたよ笑笑」
大包平「宗三左文字まで、、」

姫鶴「あー、かねちぃいた」
大包平「姫、、」
姫鶴「おやつあるよ、はい」
大包平「これは串に1つしか刺さってない様式のお団子なのか？」
姫鶴「いや、うぐちぃが食べた」
大包平「鶯丸💢💢💢💢」
姫鶴「もうひとつは俺が食べた」
大包平「姫💢💢💢💢💢」
姫鶴「夕餉のプリンあげるね、かねちぃすきでしょ」