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    ぬぜぢせぷ太郎

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    ぬぜぢせぷ太郎

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    先生のヴァロ配信をみてかいてみっか!ってなったもののヴァロのエージェントさんたちもなかなか凝った衣装きてますねー
    落書きにかるく色付けてたりしたらそれっぽくならないかな?っておもったけどちょっとやりすぎた気もする。

    ##灰崎夏代

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    recommended works

    しょくぱん

    DOODLEエメアゼ駆け落ちエンド考えてたらそのあとに地獄のつづきが生まれた……

    (読むなら本当に気をつけてね。)
    (便宜上アゼの名前仮つけしてます!)
    エメアゼカケオチエンドのあとなんやかんやありまして(?)自分達には互いより大切なものはない!!という気持ちに気がついたエメアゼはめでたくカケオチし()
    アーモロートから遠く離れた、どこか静かな土地で、ただのハーデスとコレー(仮)として暮らし始めました。
    夫婦となった二人は、暮らしに必要なだけの農耕と採集、時折、自分のやりたい研究などをする、慎ましやかな生活を始めます。
    時々、たった一人、こっそり居場所を伝えた親友が、遊びにきたりします。

    1日の成すべき仕事が終われば毎日濃厚な(濃厚な)時間を過ごし、とても幸せに暮らしました。

    …しかし、やはり終末の災厄が、非情にも星を襲うのです!

    星の都はおろか、人里からも離れて暮らしている二人には、ほとんどの情報が入らず、「なんとなく世界が危機に瀕している」ということしかわかりません。「今からでもアーモロートへ戻れば、何か力になれることがあるのでは?」そう考え、支度を調えていた二人ではありましたが、出発の前に、ゾディアークが召喚され、災厄は去ります。
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    tom_y_2

    DONE女審神者オンラインイベントー紫陽花ーの展示作品です。とんさにです。
    花雷は二度咲く 花火は初秋の季語だそうだ。秋の初め、つまりは夏の終わり。たしかに日が短くなり始めた頃の夜空に火薬の光は良く似合うかもしれない。が、物事には必ず例外がある。ある本丸の審神者にとって花火大会は、夏を知らせるものであった。
    「お、今年もこの時期か」
     政府のお知らせに一枚のちらしが交じっていた。まだ夏とは言い切れないこの時期に審神者が拠点とする地域では花火大会をする。残念ながら――というか、なんというか、その花火大会は決して有名ではない。有名ではないが、そこそこの数が打ちあがるため地域にとっては一大イベントなのであった。
    「防寒具は必須……まだ寒いものね」
     本丸からその花火を見ることはできない。地図を見ると近くの川で打ちあがっているらしいから、きっと政府が空間を区分しているのね、と審神者は納得するようにしていた。審神者は歩きながらそのちらしを眺めた。A席、座敷席、観覧席……地元の小さな花火大会と侮っていた。思ったよりもいろんなチケットがある。審神者はチケットを買って花火を見るという文化は知っているけれど、したことはない。そもそも、花火大会に行ったのも、ずいぶん昔の話――
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