ヘドニアの裏話 裏設定作中ではヘドニア地区と言われてますが、正式名称はヘドニック・トレッドミルといいます。
命名は側近たちが。側近たちにとってヘドニアは犯罪者のことを指していて、目先の快楽を優先してしまう「脳」をもった彼らを蔑む目的でした。
ヘドニアばかりを享受してしまった人間(犯罪者)はヘドニックトレッドミルに行くことになるという事を世界に知らしめるためです。
類の洗脳技術を使って被差別地域を作ることで他の人種を一致団結させました。植民地だったインドであった手法ですね。
不老の薬に関してはふわーっとした感じでお願いします。
最後の類の言葉ですが、類自身は「お人形さん」のことを言っていないので、司が類を嫌いになってもそこまでしない…かもしれないしするかもしれません。皆さんのお好みで。
実は元々扉を開ける予定でしたが、最後の展開はあまり変わらず、モブの拷問シーンが永遠に流れ続けるだけです。類をそこまで酷い人間として描写するのも嫌なのでそのシーンはなしになりました。描写しなければ酷くないっていうシュレディンガーみたいな状況です。
それはそれとして司を殺したモブの拷問シーン、書くのは楽しいのでモブの拷問シーンはポイピクか別垢でリョナとしてあげようかなとか思ってます。
R-18バージョンはお人形さん(四肢欠損)になるのでこれもポイピク行きです。それかR-18G(R-18)としてpixivにあげるかですね。好みが分かれるので見ることをお勧めはしません。
キャプションにも書きましたが元々構想をなってはいたものの不完全燃焼になってしまったので、リメイクというか似た様なものを参将で出すと思います。洗脳やら拷問やらを将校が受けるのでR-18になると思います。
ディストピアものといえば一九八四年、動物農場、私を離さないで、蝿の王、審判、時計仕掛けのオレンジなどどれもすごく良いですよね。その他たくさんの洗脳に関する本や暴力に関する本を読み漁って、どんどん私好みの類司を書いていきたいなと思っています。