Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    kk_eureka

    @kk_eureka

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 18

    kk_eureka

    ☆quiet follow

    ※R18作品です。
    18歳未満の方(18歳でも現在高校在学中の方)は閲覧できませんのでご注意ください。

    2019年4月28日発行
    「悪友」
    どひふ/R18/58P

    過去に発行した同人誌の再録です。
    お手にとってくださった方、ありがとうございました。

    #どひふ
    servant

    Tap to full screen (size:1200x1697).Repost is prohibited
    😭☺💒😭🌋🙏🙏💖💖😭😭👏👏👏👏🙏😭😭☺😭💖💴💴👏👏🌋😭💯💯❤❤👏😭😭😭💴💴🙏👏👏😭💒💯💯💯💯🙏☺👏😭👏💖☺💒💞😭🙏💫🌠
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    @7_kankankan_100

    DONE20〜21歳くらいのどひふ。大学生独歩が安アパートに一人暮らし。
    えっちの後にコインランドリーに行く二人です。
    コインランドリーまでは歩いて五分。
    深夜十一時に独歩と一二三は洗濯物を抱えてそこに向かっていた。
    独歩は一二三に留守番しているように言ったのだが、一緒にいたいとずいぶん可愛いことを言われて仕方なく連れてきた。さっきまでセックスをしていた一二三は柔らかく甘い雰囲気が抜けきらず、本当はそんな彼を外に連れ出したくなかっのだけれど。
    そんな直後だったら部屋でピロートークでもしていればいいのに、なぜわざわざコインランドリーに行く必要があるのか。それは、潮を吹いた一二三の体液でぐっしょり濡れたカバーを洗濯しに行くためだった。独歩はシーツをかけた布団にさらにパッドタイプの敷布団カバーをかけているので、少し厚手のカバーが濡れるだけで済んだのは助かった。布団まで濡れてしまったら今日は寝る場所がなくなってしまう。
    「ひふみ」
    「んー?」
    「……漏らしたな」
    荷物を持つ独歩の片腕にぴったりと寄り添う一二三の返事はやっぱりまだ声音が甘い。
    「も、漏らしてない!出たの!……いや、俺っちマジでヤバいから待ってって言ったじゃん?なのに独歩がしつこいから」
    なにも揶揄ったわけではない。独歩はただ単純に潮吹きする 2946

    @7_kankankan_100

    DONEどひふ版深夜のワンライのお題「貯金」で書いたどひふです。中学生時代。中学生の頃、一二三はある物を見つけてしまった。
    独歩の部屋の棚の奥、惑星や鉱物、植物や生物の図鑑の後ろに隠れるようにそれはあった。夏休みの自由研究の調べ物に独歩の本を借りようとしただけだ。探るつもりはなくて全く偶然の事だったので一二三はなんの悪気もなくそれを図鑑の後ろから取り出す。クッキーかチョコかが納まっていただろう繊細な花柄が描かれた缶箱。そのままにしておけなかったのは『一二三の……』と太字の油性ペンで書かれた文字を見つけたから。その先に続く文字があるらしいが本に隠れて見えなかったのだ。
    独歩はこんな所に『一二三の……』何を隠しているのだろうか。もしかしたら悪口かもしれない、と一二三はちょっとヒヤリとした。学校で時々独歩にしつこくくっつくなと怒られたりするのを思い出すと、その可能性はあり得る。
    でも仕方がない。独歩にくっついていると落ち着くし、いないとなんだか寂しくてやっぱり側に行ってしまう。眠る時にお気に入りのぬいぐるみを離さない小さい子のようなものなのかもしれない、と一二三は自分で思っていた。これが大人だったら、タバコやお酒のようなやめたくてもやめられないものだろうか。ま 2391

    シウト@のんびり

    MAIKING観葉植物を愛でる独歩くんとそれによりなんだかソワッとしてしまう一二三くんの話。まだ付き合ってない。唐突に思いついたネタ。文章も投稿出来るようになったと見たので上げてみます。書きかけのネタがいくつかあるのでとっとと書き上げたいです。「おまえの名前借りてもいいか」
    珍しく休日に出かけていた独歩が、左手にぶら下げたビニール袋を掲げて聞いてくる。
    一瞬何のことかわからなくて首を傾げたけど、ビニール袋に印字してあるホームセンターのロゴを見て把握した。
    「なに、また買って来たの?」
    「またって言うな、俺の数少ない趣味のひとつだぞ」
    ちょっと拗ねたように言って、ローテーブルに恭しく置かれたビニール袋から独歩が取り出した観葉植物は、黄色と緑色が混在する多肉植物だ。
    いや、これ絶対俺の髪色と似てるからって名前借りるとか言い出しただろ。
    「別にいいけどさぁ、でも今まで名前なんかつけてなかったじゃん?」
    「ん···なんかおまえの名前つけたら生命力強くなりそうだなって」
    「それは褒められてるんだよね?」
    「もちろん」
    なんだか釈然としなかったけど、その手のひらサイズの「ひふみ」を見つめる独歩の顔がいつになく輝いていたので、それ以上何かを言うのもはばかられた。
    激務が続いて心身ともに疲弊してくると、独歩はよく観葉植物たちに話しかけてるみたいだから、俺の名前がつけられたあいつにも愚痴ったりすんのかなって思うとちょっと面白くて、悪い気はしな 1514

    @7_kankankan_100

    MAIKINGそれなりにエッチな写真を送り合うどひふ
    (書きかけです)この後独歩のターンです。
    独歩は体調によってセックスのアプローチが大きく変わる。疲れているとがっついてくるし、それほどでもなければそれなりに、元気であれば前戯が長い。まるで空腹具合によって食事量が変わる様だ、と一二三は思っている。独歩の思考回路は複雑だが、行動は分かりやすい節があった。
    しかし、普通は疲れていたら体力を使うセックスはおざなりにならないだろうか。店に来てくれる子猫ちゃんの中にも「彼氏が仕事で疲れてて全然相手にしてくれない」という愚痴がこぼれることもあるのだし。
    とはいえ人間は千差万別、独歩には独歩の性質があるのだろう。

    それを踏まえると、昨夜の独歩はやはり元気だったという事だ。前戯が長かったのだ。たっぷり一時間はあっただろうか、実際に計っていないから詳しくは分からないが、一二三にはそれくらい長く感じた。
    そういえばここ最近、ハゲ課長の話も取引先の話もほとんど聞いていなかった。独歩の身の回りだって常に嵐なわけじゃない。残業は相変わらずだが、ちょうど凪いでいる時期のようだった。

    一二三は胸元のむず痒さを感じて、コトコトと煮物を煮込んでいる鍋の前でそこに手をあてた。胸元、特に突出したそ 9239