誉ガイと冬組と103号室「と、言うわけで……めでたくガイさんと付き合うことになったのだよ!!」
「……どういう事だ紬」
「俺に聞かないで丞」
「ふふっ。おめでとう誉、ガイ♡」
「……アリスうるさいねむい」
「あ、有栖川……あまり……その……公にするものでもないと思うが……」
「ささ、今度は夏組、秋組、春組……おお!一番大事な監督くんを忘れていたね!!」
「あ、有栖川……」
「ん〜とても晴れやかな気分だね!!詩興も湧いてくるというものだよ!!そうだ!!皆にこの詩を捧げに行かなければ!!ささ、ガイさん、お手を……」
「あ、ああ」
〜〜103号室へ〜〜
「と言うわけでガイさんと付き合う事になったのだよ!!みんなもよろしく頼むよ!!」
「……ガイさん……」
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