gunjouirohagin
DONE2024年5月8日にはぴレにて行われた土銀の日直前!土銀大喜利大会!でリスナーの皆様からお寄せいただいた大喜利回答を纏めました。今年のお題は『あいつら付き合い始めたな どうしてわかった?』でした!沢山のご投稿ありがとうございました!とても楽しい時間になりました!土銀最高です!!そして土銀の日おめでとうございます!!!はぴはぴhgレィディオ[2024土銀の日大喜利纏め]「あぁ、こいつら付き合い始めたな」
どうしてわかった?
『居酒屋で一人で飲んでる銀さんが、お代を真選組の副長さんに全部ツケるようになった。そういう日の銀さんはだいたい誰かを店で待ってるような……?』
「あぁ、こいつら付き合い始めたな」
どうしてわかった?
『万事屋に依頼の電話を掛けたら銀さんが出て、「はーい、ひじかt......」とと言いかけたから』 「あぁ、こいつら付き合い始めたな」
どうしてわかった?
『副長に見合い話が入るたびにちょっと元気のない銀時が見かけられるようになったから
そのあと大体副長は姿を消している』
「あぁ、こいつら付き合い始めたな」
どうしてわかった?
『一家族一つと書いてある特売商品を土方と銀時で一つしか買っていなかったから』
5415どうしてわかった?
『居酒屋で一人で飲んでる銀さんが、お代を真選組の副長さんに全部ツケるようになった。そういう日の銀さんはだいたい誰かを店で待ってるような……?』
「あぁ、こいつら付き合い始めたな」
どうしてわかった?
『万事屋に依頼の電話を掛けたら銀さんが出て、「はーい、ひじかt......」とと言いかけたから』 「あぁ、こいつら付き合い始めたな」
どうしてわかった?
『副長に見合い話が入るたびにちょっと元気のない銀時が見かけられるようになったから
そのあと大体副長は姿を消している』
「あぁ、こいつら付き合い始めたな」
どうしてわかった?
『一家族一つと書いてある特売商品を土方と銀時で一つしか買っていなかったから』
gunjouirohagin
DONE2024年2月14日に放送したはぴはぴhgレィディオバレンタイン企画土銀大喜利大会で皆様からお寄せいただいた大喜利回答をまとめました!今回お題が二つ、土方視点銀時視点とそれぞれあります。土銀らしいバレンタインの一コマの数々、とてもハッピーな時間をありがとうございました!ビバ土銀!はぴはぴhgレイディオ[2024VD土銀大喜利回答纏め]銀時からチョコを貰ったのに嬉しくなさそう。
どうして?
『「お前…コレさっきザキに貰ってたやつじゃねェか…?」(地を這うような声)』
銀時からチョコを貰ったのに嬉しくなさそう。
どうして?
『「真選組は今、近藤さんがもらえなかった時に備えて受け取り禁止令が出てんだ…!!」(めっちゃ悔しそうに言ってます)』
銀時からチョコを貰ったのに嬉しくなさそう。
どうして?
『「バレンタインなんてなァ、よその国のアレだ、行事だろうが…んな女々しいモン寄越すんじゃねェ」
と渋い表情で苦々しく言いつつさっさと受け取って(奪い取って)懐に入れてる土方さんは定番です。』
土方からチョコを貰ったのに嬉しく
なさそう。どうして?
2647どうして?
『「お前…コレさっきザキに貰ってたやつじゃねェか…?」(地を這うような声)』
銀時からチョコを貰ったのに嬉しくなさそう。
どうして?
『「真選組は今、近藤さんがもらえなかった時に備えて受け取り禁止令が出てんだ…!!」(めっちゃ悔しそうに言ってます)』
銀時からチョコを貰ったのに嬉しくなさそう。
どうして?
『「バレンタインなんてなァ、よその国のアレだ、行事だろうが…んな女々しいモン寄越すんじゃねェ」
と渋い表情で苦々しく言いつつさっさと受け取って(奪い取って)懐に入れてる土方さんは定番です。』
土方からチョコを貰ったのに嬉しく
なさそう。どうして?
haru0551
DONE密着土銀エイプリール企画『桜が散る頃には……』サンプルです☺️
*パスワードは会場のサークル説明文内に
↑パス解除しました
hg webオンリー開催おめでとうございます🎊
桜が散る頃にはエピローグ
チュッチュッと口を重ねる水音が、薄暗く広めの和室に響く。銀時はすがるように土方の首の後ろへと腕をまわし、唇を喰むように夢中で舌を絡めてくる。
「ん、ん、む、あっ……」
土方もそれに応えるように舌を絡めていたが、やがて銀時の肩を掴んで顔を引き離した。分厚い舌から細い糸を垂らしながら、銀時が不満げに眉を顰める。
「えー、もっと」
「これ以上やったら、ベロが痛くなっちまう」
「いいよ、構わねぇから…」
銀時が続けようと、土方の襟元を掴み引き寄せるが、土方は軽く銀時の唇を咬むだけで、背中に回した腕にぎゅっと力を込めて抱きしめた。顔を銀時の肩に押し付け、無言のまま背中を擦る土方に、銀時は不服そうに言った。
2758チュッチュッと口を重ねる水音が、薄暗く広めの和室に響く。銀時はすがるように土方の首の後ろへと腕をまわし、唇を喰むように夢中で舌を絡めてくる。
「ん、ん、む、あっ……」
土方もそれに応えるように舌を絡めていたが、やがて銀時の肩を掴んで顔を引き離した。分厚い舌から細い糸を垂らしながら、銀時が不満げに眉を顰める。
「えー、もっと」
「これ以上やったら、ベロが痛くなっちまう」
「いいよ、構わねぇから…」
銀時が続けようと、土方の襟元を掴み引き寄せるが、土方は軽く銀時の唇を咬むだけで、背中に回した腕にぎゅっと力を込めて抱きしめた。顔を銀時の肩に押し付け、無言のまま背中を擦る土方に、銀時は不服そうに言った。
haru0551
DONE【密着土銀AFD限定SS】風邪をひいた土方くんのお話
*W副長・付き合ってる二人
*パスワードは会場のサークル説明文内に
↑解除しました
*イベント内で読んでいただいて、ありがとうございました☺️
鬼宿日「入るぞ――って、おいおい、何やってんのお前」
障子を開けると、土方が机に向かい筆を走らせている。その光景はまあ、いつもの見慣れたものなのだが、土方の額には青いジェルの熱冷まし用シートが貼られている。重そうな瞼に少し潤んだ瞳でこちらを見上げた。
「坂田…」
「まだ熱があんだろーが。大人しく寝とけって」
持っていた丸盆を畳の上に置くと、坂田は土方の手から筆を取り上げる。不満げな顔をする土方の背中をこずくように押しながら布団へと追いやった。
「おい、まだ途中…」
「はいはい。どーせ明日になったら、やり直しだから」
机上に広げられた報告書の文字は乱れ、墨汁が点々とあちこちに模様を描いている。この有り様では、報告自体も成立しているかどうか怪しい。坂田はあきれ果てて嘆息した。
6503障子を開けると、土方が机に向かい筆を走らせている。その光景はまあ、いつもの見慣れたものなのだが、土方の額には青いジェルの熱冷まし用シートが貼られている。重そうな瞼に少し潤んだ瞳でこちらを見上げた。
「坂田…」
「まだ熱があんだろーが。大人しく寝とけって」
持っていた丸盆を畳の上に置くと、坂田は土方の手から筆を取り上げる。不満げな顔をする土方の背中をこずくように押しながら布団へと追いやった。
「おい、まだ途中…」
「はいはい。どーせ明日になったら、やり直しだから」
机上に広げられた報告書の文字は乱れ、墨汁が点々とあちこちに模様を描いている。この有り様では、報告自体も成立しているかどうか怪しい。坂田はあきれ果てて嘆息した。
A0_Cher1e
DOODLE名前の呼び方に関する土銀のもだもだ話最後見方によっては沖銀要素があるので注意
歌舞伎町で万事屋銀ちゃんという所謂何でも屋を営んでいるオーナー、坂田銀時にはある悩みがあった。いや、新八の口うるさい小言の躱し方、神楽の登場により爆上げされたエンゲル係数や今日パチ屋で擦ってしまった金額など悩みは尽きないのだがそういったことではなく。悩みというのは、恋人が、土方が自分のことを名前で呼んでくれないことである。確かに、銀時も彼のことを土方くんと呼んでいるが、それでも彼のいつまでたっても変わらない万事屋呼びと比べたら幾段もマシであろう。
名前呼びでこんなにも悶々とするのでどれだけプラトニックな交際だと神楽辺りに知られたらツッコミを入れられそうだが、全くその限りではない。むしろ、体から始まった関係と言ってすらいい。こっちの方こそ、銀時と土方の交際がばれても神楽、そして新八には隠し通さねばならない事実だろう。知られたら最後、あの虫を見るような眼差しを数日間耐えねばならない。全くの御免である。
9236名前呼びでこんなにも悶々とするのでどれだけプラトニックな交際だと神楽辺りに知られたらツッコミを入れられそうだが、全くその限りではない。むしろ、体から始まった関係と言ってすらいい。こっちの方こそ、銀時と土方の交際がばれても神楽、そして新八には隠し通さねばならない事実だろう。知られたら最後、あの虫を見るような眼差しを数日間耐えねばならない。全くの御免である。
haru0551
DOODLEhgワンライお題「バレンタイン」 よりお借りしました。期日かなりオーバーしたのでタグなしで。
初期の手探り状態のふたり
バレンタイン 雨が降ろうが雪が降ろうが、暑かろうが寒かろうが、巡回を止める事はできない。できるとしたら、天から星でも落ちてきて、地球が割れるときくらいか? いや、それなら余計に強化しないといけないだろう。何でもいい、今この見回りがなくなってくれるのなら、大歓迎な気持ちだ。
(なんでこんな日に……)
土方はタバコを口に咥え、うんざりしながら江戸の街を歩いていた。今日はバレンタインデー。制服姿だというのに、あちこちから向けられる突き刺さるような視線に、土方はいい加減にしろと自然に顔が顰めっ面になる。
巡回の当番表で、ちょうどこの日に当たる事は分かっていた。こっそり別の隊士と入れ替えようとしたが、後ろから覗き込んできた沖田に「ズルはなしですぜ」と釘を刺されてしまったのだ。恐らく、土方がこうなる事を承知での嫌がらせだろう。
2753(なんでこんな日に……)
土方はタバコを口に咥え、うんざりしながら江戸の街を歩いていた。今日はバレンタインデー。制服姿だというのに、あちこちから向けられる突き刺さるような視線に、土方はいい加減にしろと自然に顔が顰めっ面になる。
巡回の当番表で、ちょうどこの日に当たる事は分かっていた。こっそり別の隊士と入れ替えようとしたが、後ろから覗き込んできた沖田に「ズルはなしですぜ」と釘を刺されてしまったのだ。恐らく、土方がこうなる事を承知での嫌がらせだろう。