garasusky
PASTレントキがレントキと浮気する話のその2です。今回はレン×大人トキヤ。
誰も不幸にならない浮気の話、というコンセプトで数年前に書き始めたものなのですが、きちんとまとめて書き上げたいです。
再掲ですみません。続きも頑張ります!
タイトルは適当につけているのでその内変えたいと思います。 6204
garasusky
PROGRESSアラビアン御曹司トキヤ16です。三人の日常。ここから少しずつ物語が動き出します。
一旦web掲載はここまでのつもりで、近々pixivにまとめるつもりです。
完結編は本にしますのでご興味あればぜひ。
ポイピクだと話が細切れで読みにくかったと思うのですが、
スタンプ送って下さったり、ご感想下さったりした皆さま、
本当にありがとうございます! 執筆の励みになりました。 3467
garasusky
PROGRESSBLファンタジー風御曹司トキヤの第一章これにて完結です。名前と呼び方は迷ったのですが、ご都合主義でそのままにしています。
やっぱり名前は大切なものなので。
続きも早めに纏められるように頑張ります! 2376
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DONETLがレントキだったので触発された産物です。クリームイエローの至福。(レントキ)無性にクリーミーな甘いものが食べたくなった。とはいえ、彼も自分も普段食べないものだから、この家に甘味の類いは殆どと言っていいほど何もない。
材料さえあれば作れなくはないが、少量を作るにしろ余剰が出るのは目に見えている。さて、どうしたものか……と一先ず冷蔵庫の扉を開けてみると、そこには見覚えのない箱が目に入った。
「これは……プリン、?」
開封済みらしい箱の蓋を開ければ、赤紫のパッケージから季節限定物と推測出来る二色の黄色にカラメルと三層になった品が一つ、そして濃い黄身色をした通常のものの二種類が顔を覗かせる。
一つ取り出して目線のところまで持ち上げれば、プリンの底に沈んだカラメルがガラス容器越しにキラキラと照明の光を反射して美しい。
1146材料さえあれば作れなくはないが、少量を作るにしろ余剰が出るのは目に見えている。さて、どうしたものか……と一先ず冷蔵庫の扉を開けてみると、そこには見覚えのない箱が目に入った。
「これは……プリン、?」
開封済みらしい箱の蓋を開ければ、赤紫のパッケージから季節限定物と推測出来る二色の黄色にカラメルと三層になった品が一つ、そして濃い黄身色をした通常のものの二種類が顔を覗かせる。
一つ取り出して目線のところまで持ち上げれば、プリンの底に沈んだカラメルがガラス容器越しにキラキラと照明の光を反射して美しい。