moja
DONE嵐が来るだぞ!ぐーさんを家の中にしまえ!台風来ると必ずこういうの描いてるけど今回はぐーさん。
師匠が違う師匠と似たようなことを言うとなんか嬉しいよね、ってお話です。
フォースセンシティブに台風はどういう感じなんだろうねぇ 2
Takiro
DONEMay the 4th be with you.今年は配信ドラマシリーズより💚
2枚目は下書き。線画苦手なので下書きを元にモリモリ色を置いていくという描き方してます😂
今回は37時間でした。 2
moja
DOODLE取り急ぎ取り急ぎ途中から間に合わなそうだったので下書きです。。
きちんと清書できるかは明日の気持ち次第ですね🤗
こんなにのほほんとした展開にはならないと思うんだなぁ
ディンさんログアウトの気がしてならないのです…
シーズン3を見終わっての追記
製作者がライトサイドの人間だってことをすっかり忘れていましたね🤗ありがとうありがとう🤗 4
moja
SPOILERBOBF最終回後いろいろな行き違いで(説明不足、早合点、思い込み、物理的入れ違い等々)コブが生きていてボバのバクタタンクに入ってその後復帰したのを知らなくて、しばらくして(保安官を失った)フリータウンの様子を見に行ったディンジャリンさん、は、いると思うんですよね
とりあえず描きたいところだけ描いたのですが、そのうちコブディン未満の何かにしたいと思っています(長い)
orangeOhayou
TRAININGベイビーとマンドーのお話。S1最終話後です。構造が多い……マンドーへの願望が詰まりすぎている感が否めない。
おやすみベイビー 寡黙なマンダロリアンが、星の海を渡る。視界は良好、敵機なし。穏やかな飛行だった。
マンドーはふと、自分の体に目をやった。彼の誇りであるベスカーの鎧は薄汚れ、マントには血がしみ込んでいる。治療してもらったおかげで痛みなどはないが、喧噪から離れ一息つくと途端に気になり始めた。恐らくヘルメットの中も血まみれだろう。髪は血で固まってしまっているに違いない。
船を自動操縦に切り替える。さっさと落としてしまおう。今の今まで忘れていたが、腹も減った。食糧は何が残っていたかと思考を巡らせながら、マンドーは操縦席を降りた。
「あぅ」
小さな喃語が聞こえた。赤ん坊だ。彼を乗せていたホバープラムは壊れてしまったから、どこか居心地が悪そうだった。もし船が攻撃でもくらったらとたんに椅子から転げ落ちてしまいそうだった。
3240マンドーはふと、自分の体に目をやった。彼の誇りであるベスカーの鎧は薄汚れ、マントには血がしみ込んでいる。治療してもらったおかげで痛みなどはないが、喧噪から離れ一息つくと途端に気になり始めた。恐らくヘルメットの中も血まみれだろう。髪は血で固まってしまっているに違いない。
船を自動操縦に切り替える。さっさと落としてしまおう。今の今まで忘れていたが、腹も減った。食糧は何が残っていたかと思考を巡らせながら、マンドーは操縦席を降りた。
「あぅ」
小さな喃語が聞こえた。赤ん坊だ。彼を乗せていたホバープラムは壊れてしまったから、どこか居心地が悪そうだった。もし船が攻撃でもくらったらとたんに椅子から転げ落ちてしまいそうだった。
orangeOhayou
CAN’T MAKEある日のマンドーとグローグーのお話。なんかモブ×モブのBLみたいになってしまった……ので、ぴくぶらにも置いてます怒りん坊の整備士 男はいらだっていた。毎日毎日嫌になるほどやってくるボロボロの船、態度の悪い客たち、なんの足しにもならない薄給。それが自分の人生だと諦めるほどには、男の心は死んでいなかった。だからこそ毎日腹が立つ。いつしか男は周りにアンガーと呼ばれ、誰も寄り付かなくなってしまった。それがますますアンガーをいらだたせた。
だが、今日は少しだけ違った。今日の客は一人のマンダロリアンだった。いけ好かなかったが、態度は悪くないし、きちんと金も払ってくれる。賞金稼ぎのような風貌のくせに、そこらの荒くれ者とはどこか違う、柔らかな雰囲気があった。
けれど話しかけられるのはあまり好きではないらしい。最低限の返事を投げてくるだけだ。それならばそのようにしてやろう、ご随意に、とアンガーは話しかけるのをやめた。こちらも快適に仕事が出来ればそれで良いのだ。それに、マンダロリアンの古臭いが珍しい船を修理出来ることが、アンガーの心を弾ませた。アンガーは自分の機嫌が良いのを自覚していた。
3977だが、今日は少しだけ違った。今日の客は一人のマンダロリアンだった。いけ好かなかったが、態度は悪くないし、きちんと金も払ってくれる。賞金稼ぎのような風貌のくせに、そこらの荒くれ者とはどこか違う、柔らかな雰囲気があった。
けれど話しかけられるのはあまり好きではないらしい。最低限の返事を投げてくるだけだ。それならばそのようにしてやろう、ご随意に、とアンガーは話しかけるのをやめた。こちらも快適に仕事が出来ればそれで良いのだ。それに、マンダロリアンの古臭いが珍しい船を修理出来ることが、アンガーの心を弾ませた。アンガーは自分の機嫌が良いのを自覚していた。