04(創作)
DOODLE記憶が無くなる前にフォーに聞かれたー なぁ,ゼロ…僕達,”可哀想”なん…?
フォーのその言葉に返す言葉を,ワイは知らんかった
またいつか 第2話No.4視点
ふと目を覚ましたら,見知らぬ場所にいた。
僕が目を覚ましたと分かった白い服のおっさんが『おい,お前自分の名前言ってみろ』と言ってきた。
何を言ってるんやこのおっさん…
僕の名前は、…あれ
なんで…なんで、、、?
思い出せない
大切な名前やったはずやのに
誰かから呼んでもらえる,大切な…
誰かって,ダレ…???
『はははははッwwwコイツ、あんなに大事にしてた記憶ぜぇんぶ忘れてらwww
俺たちに反抗するからこんな事になるんだよwww』
おっさんがゲラゲラ笑う。
”忘れている”…僕は大切な”ナニカ”を忘れてるんか…?
しばらくたった後,
おっさんに『お前もう今日は用済みだからとっととどっか行け。実験でしか役に立たねぇゴミがよ』
840ふと目を覚ましたら,見知らぬ場所にいた。
僕が目を覚ましたと分かった白い服のおっさんが『おい,お前自分の名前言ってみろ』と言ってきた。
何を言ってるんやこのおっさん…
僕の名前は、…あれ
なんで…なんで、、、?
思い出せない
大切な名前やったはずやのに
誰かから呼んでもらえる,大切な…
誰かって,ダレ…???
『はははははッwwwコイツ、あんなに大事にしてた記憶ぜぇんぶ忘れてらwww
俺たちに反抗するからこんな事になるんだよwww』
おっさんがゲラゲラ笑う。
”忘れている”…僕は大切な”ナニカ”を忘れてるんか…?
しばらくたった後,
おっさんに『お前もう今日は用済みだからとっととどっか行け。実験でしか役に立たねぇゴミがよ』
04(創作)
DOODLENo.4- ナンバー.フォー -ふわっとした銀色の髪の毛の子
関西弁で喋る
性別不明で声は少し低め
一人称:僕
No.0:ゼロ
No.0- ナンバー.ゼロ -
クリーム色のサラサラとした髪の毛の子
関西弁で喋る
性別不明で声は少し高め
一人称:ワイ
No.4:フォー
『リヴリー』が居る世界に住んでいる
人体実験などの話があります。
そういう系が苦手な方は回れ右でお願いします。
『ありがとう』を君にNo.4視点
ー 朝起きて,顔を洗って,朝ごはんを食べる。
これが大体の人間が朝にする行動だと知ったのは、自分達が実験用施設の様な場所から逃げ,『リヴリー』とやらの研究をしている職員に拾われてからである。
初めて冷たくない水を浴びたり,毒や薬じゃないご飯が出てきたり…
職員さん達は初めて僕とゼロに『幸せ』を与えてくれた人達。
…そんな事を思い出しながら、テレビの電源をつける。
すると,天気の話をしていた女の人が『そういえばそろそろクリスマスの時期が近づいてきましたね〜』
と言った。
『くりすます』?
一体何をする日なんや?
この場所に来てから初めての冬やから,くりすますなんて今初めて知った…。
これゼロ知っとるん?聞いてみよ…
2135ー 朝起きて,顔を洗って,朝ごはんを食べる。
これが大体の人間が朝にする行動だと知ったのは、自分達が実験用施設の様な場所から逃げ,『リヴリー』とやらの研究をしている職員に拾われてからである。
初めて冷たくない水を浴びたり,毒や薬じゃないご飯が出てきたり…
職員さん達は初めて僕とゼロに『幸せ』を与えてくれた人達。
…そんな事を思い出しながら、テレビの電源をつける。
すると,天気の話をしていた女の人が『そういえばそろそろクリスマスの時期が近づいてきましたね〜』
と言った。
『くりすます』?
一体何をする日なんや?
この場所に来てから初めての冬やから,くりすますなんて今初めて知った…。
これゼロ知っとるん?聞いてみよ…