店主急用により、午後の営業はお休みします。レイマシュふうふ小話4
『店主急用により、午後の営業はお休みします。』

街の中心部より少し離れた、比較的静かな場所にある［ビアード・マッチョ］ーーマッシュが経営する、不定休のパティスリーだ。主にマッシュの大好物であるシュークリームを中心に販売しているが、練習の成果が発揮されて今やクッキーやフィナンシェなどの焼き菓子や、季節のフルーツを使ったケーキも作れるようになっていた。

味はもちろんのこと、マッシュの人柄や世界を救った英雄のお店…などの話題が集まり、ありがたい事に開店してから客足が途絶える事なく順調だった。

だがここ最近、客足が途絶えない理由がもうひとつある事を、店主は知らないーー。

゜:。* ゜.

「ここのシュークリーム、美味しくてまた食べたくなっちゃたのよ〜。そうね、4ついただくわ。」

モデルパロ？？セクシーランジェリーの着用モデルをしている🍄♀と共演することになった人気俳優兼モデルの☔️。

🍄♀はじいちゃんの知り合いで芸能事務所のマネジメントをやっている🩸さんからモデルの話を持ちかけられてじゃあやってみますか〜と軽い気持ちで蓋を開けるとまさかのセクシーランジェリーのモデルで🩸さん（マネージャーポジ）もそれは聞いてないってなるがせっかく話が進んでるなら断るのは悪いと🍄♀はそれに乗ると、写真がバズり出して一気に人気ブランドのモデルとなる。メイクと控えめな笑みでかなり化けるため、普段は地味な格好をしているので気づかれない。

一方で☔️はスカウトを機に芸能界に入り、同期でマネージャーに転向した🎈からモデルの話を持ちかけるけど、全く乗り気では無い。ましてやセクシー系とはこれっぽっちも興味が湧いてないので一度は断る。だが時間潰しで立ち寄った書店にて、何気なく開いた雑誌のページに写る🍄♀の姿を目に入り、興味が湧いてくる。🎈にその話をすると、一度断ったモデルの話に🍄♀と共演するものだった事を知り、返事を一変して引き受けることに、無事共演を果たす。

私が思うにょたマシュちゃんはこんな子。にょたマシュちゃん設定。

筋トレはするけどゴツ過ぎないしなやかな身体。

髪は原作そのまま。（ちょっと丸みがある）

変わらずシュークリーム大好き。

トレーニーの下は可愛いランジェリー着用。脱ぐとエロい。（彼氏が大変）

世間に疎い。

恋愛がよく分からないまま彼氏と付き合っててもいいし、過去にモブ彼氏がいた事あるけど扱いが酷くて恋愛に良いイメージが持ててない中での彼氏と付き合い出して変わっていくのもいいな。（現パロの話）

えっちが苦手なマシュちゃんも良いし、逆に大好きなのも良い。（彼氏があの手この手でイかせたり、苦手な場合ちょっとずつ慣らしていく手伝いしたりとか。無理強いは絶対にしない。）苦手な理由はモブ彼氏にやめてほしいと言ってもやめて貰えず、気持ち悪くて痛い思いをしたため。それ聞いてブチギレ（前の彼氏に対して）る現彼氏とかいる。

The past that might have happened「五条先生は、どうして最強になろうと思ったんですか」

　殴られて蹴り飛ばされて、満身創痍で寝転がっていた優秀な教え子は、まるで極普通の質問のようにその言葉を口にした。そんな質問をされる日が来るなんて、想像さえしたことのなかった五条悟は、一瞬思考が止まり「なんて？」と聞き返す。
　晴天のグラウンドは日差しを遮るものがなく、春先のこの時期でも日差しがあるとジワリと汗が浮かぶほど暑い。
　そんな中、五条と乙骨憂太は一対一での特訓を行っていた。
　すでに憂太は呪術高専二年生となり、五条は担任ではない。それでも、五条は二年生担任の日下部公認で、時折憂太の特訓相手をしていた。
　日下部曰く
　――あんな化け物呪力の扱いなんて、俺に教えられるか