とあるゲームをプレイした時の呪詛みたいな日記 自分の創作の原動力が、案外怒りなのではないかということに気付いたので、近年稀に見る程の怒りを覚えたゲームについて、紹介させてほしい。なお、一周回って大好きなゲームだ。絶対に許さない。
なお、そのゲームは続編で汚名返上していることについて、先に補足しておく。
そのゲームとは、Nintendo Switch「のび太の牧場物語(1作目)」である。
ほのぼのスローライフとは程遠い、過酷なのび太の労働環境に心が耐えきれず、30時間のプレイでギブアップした。
物語冒頭、のび太といつものメンバーが裏山で夏休みの自由研究のために集まっている場面から。のび太の頭に落ちてきた何かの種を育てるのを自由研究とするのが良いのではという案が出て、それを裏山に埋めたところ、なんとその種が急速に大樹に成長した。それと同時に、時空の乱れが発生し、のび太、ドラえもん、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンの5人はそれに巻き込まれてしまったのだ。
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