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    らんち

    @chomonikoprpr ちょもにこ落書き置き場

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    らんち

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    幣本丸はバグ本丸なので^p^打刀サイズなにこぴを普通サイズのちょもが抱いたらこんなかなぁ?ってことで描いたやつ~!!!!

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    recommended works

    栗花落

    DONEけーろくさんのちょもにこの文章( 正しい日常 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14874206 )を借りたにこちゃん目線の短文。ちょもにこ。「日光一文字、ここに」
     堂々と立つ姿、真っ直ぐに俺を見つめる瞳に、心が捕らわれた。
    「我が、翼」
     穏やかに、俺を示す名前を呼んだ。
     それをお頭がどういう気持ちで名付けたのか、俺は知る由もない。
     それから、新鮮な俺の日常が始まった。こうあるのが正しい日常で、当然の日々であると、お頭に尽くしながら思う。
     我が翼と呼ばれるのが、俺にとってどれだけ光栄で、喜ばしい事か、お頭はご存じだろうか。
     お頭に頼られることを望んでいるのに、立場が邪魔をする。
    「おかし、ら」
     目を疑った。俺の眼鏡と、お頭のサングラスが当たり、小さな音を立てた。レンズ越しに見つめた瞳は淀みがなかった。
    「なに、を……」
     唇が、お頭の唇と触れた。緊張した面持ちのお頭を見て、俺は黙りこくった。
    「我が翼、という呼び名に、私がどんな意味を込めているか、お前は考えたことがあるか?」
     口元を一文字に結び、冷静を装う。それとは裏腹に、脈動の音が煩わしい。お頭に聴こえてしまうのではないかと狼狽える。人の体とは実に奇妙だ。
    「日光。答えなさい」
     普段は柔らかに問いかけるお頭が、多少緊張した視線を投げ、凝視している。俺のこ 720

    Shino

    CAN’T MAKE1123(いい兄さん)の日遅刻
    🌸の成長とそれに伴う懸念を示すことがあるように、🌲の成長、変化について語る兄(🍅と💊)がいてもいいじゃないか…と筆を執りましたが相棒🌲🌸を語る相棒🍅💊になりました。おかしい。
    もしかしたら書き直すかもしれません

    話の根底に🌲🌸がありますが二人はでてきません
    構成上🍅🌲ぽさもなくはないかも
    🍅にだいぶ夢を見てる
    独自解釈、捏造あり
    ただ一つの世界に囚われた迷い子と導になりし桜「…梅宮、お前どこまで考えて動いてた?」

     さわさわと穏やかな風の吹く風鈴高校の屋上。
    今日は見回りの当番だという杉下を見送って、屋上には梅宮と柊、二人の姿だけが残っている。
    そんな穏やかな空気の屋上には似つかわしくない、ぎゅっと眉をひそめた少し厳めしい顔で梅宮を見る柊に、しゃがみこんでいそいそと畑いじりをしていた梅宮はその手を止めてきょとりと柊を見上げた。

    「何のことだ?」

    本当にわかっていないのか、それともわかっていて答える気がないのか。
    ちゃらんぽらんそうに見えてその実言動にしっかりとした芯を持ち合わているこの男は、大抵明け透けな物言いをするくせに時に全くその真意を汲み取らせてくれないこともある。
    ふぅ、と息を吐いた柊はそもそもの発端と思われる出来事に思いを馳せる。
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