スグリと魔法の宝箱(設定的なあれ)ハ○ポタパロだったものが全くの別物になりました。
アオイとスグリの設定がSV本編と違うので注意
世界観
誰でも魔力を有しており、ポケモントレーナー達は相棒のポケモンに魔力を注ぎ、魔法(技)を放つ
アカデミーではポケモン達の純粋な技を極めるのだが、ブルーベリー学園ではトレーナーの魔力を極めてる
物理と特殊的な感じ
魔法のバトルではポケモンが倒れるか、トレーナーの魔力が切れたら勝敗が決まる
ポケモンによって相性のいい魔法とそうでない魔法があるため、相棒のポケモンによって魔法の使い方を考えるのがトレーナーの腕の見せ所
魔力が強くても相棒ポケモンとの相性が悪いと十分に技を出力できない
テラスタルオーブを持っていれば誰でもテラスタルが使えるはずなのだが、うまく使いこなせるトレーナーは少ない
テラスタルは単に光る魔法と思われがちな為誤解されているのだが、自身の内なる願いを希望に変え、魔力を増幅させる魔法である
アオイ
パルデアからの留学生・チャンピオン
好奇心旺盛ゆえに禁忌に触れがち
スグリと出会ってから、自分に都合のよい事が起こってまるでゲームの主人公みたいだと罪悪感にさらされる
学園で再度スグリと対峙した際、どうせ主人公ならとことん突き進んで、自分の都合がよいハッピーエンドになるまで何度もバトルしちゃうから!の精神でスグリのバトルを受けた
スグリ
ブルーベリー学園にてアオイと最初に(ゼイユともだが)友達になった人物
小さいころから一人でともっこ達と対峙した勇気あるオーガポンの行動にあこがれ、会いたいと願っていた
アオイが先にオーガポンと出会ってしまった事を知って、嫉妬心から欲望が止められなくなってしまう
スグリがここまでオーガポンに執着するのはモモワロウの毒が体の中に入っていたから
モモワロウの毒が表面上に出るまではスグリの純粋な希望でオーガポンに会いたいと願っていたが、毒が回ったあとがひたすらにオーガポンに執着するようになってしまった
小さい頃にともっこ像の近くで誰か読んでいる声がして、探していたけど誰もいなかったという記憶があるが、その時に少量だが毒を入れられていた
オーガポン
キタカミの伝承に出てくる悪い鬼とされていたが、実際は被害者側
根はいたずら好きだけど優しいポケモン
かつての相棒のトレーナーにもらった仮面にテラスタルの欠片が埋め込まれており、自力でテラスタルが出来る
トレーナーとの絆が希望となり、特別なテラスタルを可能にした
トレーナーがともっこ達に襲撃された際、てらす池周辺で制作途中の仮面を割ってしまい、テラスタルの欠片が池に落ちたのち、トレーナーのオーガポンとずっと一緒にいたいという強い願いが欠片を巨大化させた
モモワロウ
おじいさんとおばあさんと慎ましく暮らしていたが、ずっと一緒にいたいという願いがいつしか執着となって毒として漏れ出し、洗脳という形で願いを叶えるようになった
オーガポンの仮面の話を聞いた時、あまりにも美しい希望の光に強い憧れを抱いた
テラパゴス
エリアゼロの奥に眠っていたポケモン
かつてたくさん存在していたが、地殻変動により絶滅したと考えられていた
地殻変動で出来たエリアゼロの奥底にいた為、しにたくない、ここから出たいと自らを光らせる能力が発現した
その能力があまりにも強力で、テラパゴスから漏れ出た力が結晶化し、周りのポケモンでさえも光るようになった
ヘザーによってその光を発見され、博士がその光を解析し、魔法として活用される事になった
本来は光を照らすものではなく、希望を具現化し願いを叶えるものである