大まかな設定は原作準拠
フォスは月へ行かず月人と交わりもせず(そもそも本来の宝石の国世界とは別軸とした方が色々と丸いなと思うなどした)
宝石攫って粉にするマン以外は時々月人が気に入りの宝石攫ってゆるゆる過ごしていたりして。
いつかの時の果てに太陽に飲み込まれたらええんちゃうかな。
*宝石たち
アーノルド・ノイマン
天藍石(Lazulite)
大人し気な見掛けして足癖悪しな武闘派。
コンビを組んでいたナタル(黒翡翠)とトール(オレンジトルマリン)が月に攫われて以降は戦闘時単独行動を取る。
刀の飾り紐に通された黒翡翠の珠は戒めとして。
誕生時期が近いチャンドラとオフ時によくつるんでいる。
まぁ結局月に連れてかれるんですけど。
ダリダ・ローラハ・チャンドラⅡ世
斧石(Axinite)
先代斧石が月に攫われた後に誕生した2代目斧石。
瞳の中のインクルージョンが太陽光に対して若干弱いため自らを薄くしたサングラスを掛けている。
その為内勤(主に先生の世話)が多く、戦闘職のように黒曜石の刀ではなく護身用として斧石の手斧を携えている。
アレクセイ・コノエ
先生
寝ぼすけ。
宝石たち愛でつつチャンドラ取り立てて愛でつつ。
キララク、アスキラ、サイ、ミリアリア…基本的にアークエンジェル組が宝石組かなぁと。
幾久しくほのぼのイチャイチャしててくれ。
*月人
アルバート・ハインライン
昔気まぐれで地上に出向き降り立った緒の浜で拾った天藍石の欠片に一目惚れし、幾歳の後に人の形を成した事を知り月へ持ち帰る事を望む。
成就後は長い時間掛けてノイマン懐柔したり望み叶えたりしながらゆるゆる過ごす事に。
ギルバート・デュランダル
宝石攫って砕いて月に撒くマン。
何やかやの末にハインラインと穏健派にすり潰されて消滅するんちゃうかな。
地上派遣部隊のシンルナとかタリアさんにこき使われるアーサーとかイザシホディアッカとかなんか色々。
議長失脚後は各々好き好きにしてたらええ。
ディアッカはミリィ攫いに行く可能性も。
*アドミラビリス族
マリュー・ラミアス
ラ〇〇スの語感だけで設定したろと言われても仕方ない。
でもほら特にありがたい貴重な部位がたゆんたゆんしてるからね必然よね。
ムウ・ラ・フラガ
記憶奪われて月人に運用されたりしたけど何やかやの末に(そんなんばっかや)海でマリューさんとラブイチャしとったらええ。