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    南に北上

    成る様にしか成らんでな。

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    南に北上

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    ザックリ設定の文字版です。
    こっちもわりとザックリしてるので分かりにくいです。
    あと文字も分かりにくいです。教養も学もないので許してくれ……。なにかあったら細々描いて載せます。

    レヴォ・デクステラ

    ※大前提にケチャップさんが呟いてくれた元々三つ子だった設定が根本にあります※

    ※もう一つ大前提にレヴォ(あるかもしれない無いかもしれない本来のレヴォ)の彼女はどのルートでも死ぬ※

    ①レヴォの彼女が数名の男に〇姦される。レヴォとは未だ清い関係だったゆえ膨大なショックと嫌悪感、罪悪感に押しつぶされ穢れた自分が嫌でレヴォの側にいられないと入水する。

    ✄--------- 以下分岐 ---------✄
    ①´全てを知ったレヴォは悲しみにくれ彼女を追うように入水。残された██と██は一気に二人の親しい人を亡くし愕然とする。そんな中荒々は何故兄が死んだのか、彼女がどうして命を断ったのかを遺書により知る。
    かつてない怒りが全身を駆け巡り自身もボロボロになりながらも全ての原因である男たちを殺す。しかし残ったのは虚無感。
    今まで三人で一つだった、その「一つ」が欠けてしまった。どうにもこうにも出来ず、弟(弱弱)に手をかける。微笑みながら「俺の中でみんな一つになるだけ、元の形に戻るだけだから」と涙を流し遂に一人になる。より精神を病んだ荒々は大好きだった兄を演じ大切だった弟を演じる様になる。
    そうして「三人」は完全に「一つ」となった。
    ただ一つ誤算だったのが男たちを皆殺しにした時の感覚がずっと己の中に残っていて、それに対して「愉しい」「気持ちがいい」「もっと」と感じるようになっていた事。
    違う、俺はそんな事思わない!と必死になるが、必死になればなる程「快楽」としての思考が強くなる。そこで荒々は生まれ落ちそうになっている「快楽」としての人格までも演じる様になってしまった。

    ②大まかな流れは①´と同じ。違うのは弱弱が主軸となっている事。一番精神が病みやすかった弱弱は、レヴォが死んだ事により色々なものが壊れてしまった。「死んだのは自身である「弱弱」でレヴォは生きている」と思い込み、思い込んだ結果レヴォに成りきっている弱弱が産まれる。そんな弟を見ていられなかった荒々は「死んだのはレヴォ、お前は弱弱。いい加減目を覚ませ」と伝えるも逆上した弱弱に殺される。意識が戻った弱弱は自分の足元に倒れる荒々を見てとんでもないことをしでかしたことにくずおれ号哭する。この時点で殆ど残ってなかった正気は0になり気づけば荒々を演じる様になってしまっていた。長い間レヴォと荒々を演じ、時に自分(弱弱)に戻りながら生きて行く。殺す仕事で生計を立てて行く中で要らない「もう一人」が生まれていた。それが快楽。

    ③当初の流れ通り、レヴォが他2人を演じている。(彼女も荒々も弱弱も死んでいる)快楽も演じている。


    大体誰かわからないように描く時は①´か③をイメージして描いてる。だから固定されてないからカオスになる。許して欲しい。
    因みに三つ子だがレヴォと二人(弱弱と荒々)は顔が似ていなので③の場合整形している可能性がある。なので③を主軸に話を進めると最終的にガチで自分がわからなくなるというあらあら可愛そうねハッピーエンド。
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